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「じこちゅう」で生きる〜スライム男〜

潜在数秘術で自分の性質が分かった時、「自己中心的な考えはダメ」という価値観を捨てようと決めた話。

この記事を音声化したものです ↓

ありのまま@9 #教員生活20年 #潜在数秘術士

雨の降る車内より、、、

今、「潜在数秘術」に興味を持っている。

僕が資格をとり、先日鑑定した方から以下の感想をもらった。

自分が現在考えていることで、「そうじゃないかな」って思っていたことを ズバッと言われ、驚いた。すごく共感できる部分があった。 また、なんとなく考えていて迷っていたことが話されたことに驚いたと同時 に、今後、意識してやってみようと思った。 ぜひ家族のものもみてほしいと思った。 それが分かれば、今後どうアプローチをかけていけば良いか分かるのでぜひ 知りたいと思う。
 絶対オススメのセッションだと思う。これまで何回かセッションを受けてきたが、比べようがないくらいよかった。 安っぽさがない。相手の反応を見て、分析を変えていないのがよかった。 言葉の選び方が品があって、声の温度も暖かみがあって安心・信頼できる。 言葉がよくて、説得力がありながら、押し付けがましさがない。 声はごまかせないと思っているけど、これまで人を大事にしてきたことが 声を通じて感じ、信頼できた。周りの人にもオススメしたい。

ありがたく、そして嬉しい感想。

僕はこういう世界が好きみたい。

数秘術と潜在数秘術はちょっと違う。

潜在数秘術は、「潜在意識」と「数秘術」を組み合わせて

その人の性質や才能を見るものである。

その性質が潜在意識と大きく関わり、

自分の性質によって、記憶に残すエピソードを選ぶ。

その記憶によって、自分の辞書(きまり、ルール、こだわりなど)が作られる。

面白いよね。

不思議だよね。

潜在数秘術のキャッチフレーズは

「生きずらさを 愛おしさに」

である。

今まで、

「どうしていつも私はこうなんだろう」

って悩みって持っている人、大なり小なりだけど結構いるよね。

僕もそのひとり。

3月にこの資格をとり、先月ステップアップした。

ステップアップして、

より広く深く相手のことを見ることができるようになった。

それができるようになったからこそ、

上記のような感想に繋がった。

ちなみに僕自身の分析を自分でやった 笑

薄々気づいてたけど、僕は

「どんな人にも合わせようとするタイプ」

とにかく、スライムみたいな感じだ。

相手の人の考えが理解できる。

だから、

そういう考えもあるよね

って思うことばかり。

よって

「どっちでもいいよね」

が口癖だ。

興味がないわけではない。

どっちの意見も分かるから

「どっちでもいいよね」

だ。

よく言うと、

「すべてオッケ〜」

なのよ。

また、スライムと同じで芯がない。

そこがずっとコンプレックスだった。

コンプレックスって書いたけど、

実はあまり気にもしていなかった。

でもコンプレックスといえば、コンプレックスだった。

潜在数秘術で自分を分析すると

スライムみたいな性質を持っているって

分かって、なんだか気楽になった。

「スライムでいいんだ」って。

なんなら

「スライムよりスライムになってやる」って。

どんな人にもフィットするスライム。

そんな僕だから、周りに合わせるのは得意。

と言うより、合わせすぎる。

だから

「自己中心はダメ」

っていう価値観は捨てると決めた。

「じこちゅ〜」してても多分、周りから見たら、

な〜っんてことないと思うから。

多分普通くらいになると思う。

もちろんこれは僕の場合であって、

全員に当てはまるわけではない。

だからさ、自分の性質を知ることって

「生きづらさを、愛おしさに」考えられるヒントになる。

そんなお手伝いを僕もしたい

って思っている。

いろいろなことを経験して、

今、この心境。

愉しい!!

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