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調理「実験」

このブログを音声化したものです。文字ブログの内容を少し広げながら、収録しております。ありのまま@9の人柄もより表れています。よろしければご視聴ください ↓

from:ありのまま@9

久々の休日、いつものリビングより、、、

時々、料理をする。

今まで料理をほとんどしてこなかった。

大学時代、東京で一人暮らしをしている時は

月末の仕送りが足りなくなりそうな時のみ

自炊していた。

といってもレパートリーは

カレー、シチュー、キャベツの千切り(料理?)

くらいである。

やればできると思うけど、あまり興味がない

と言うのが本音。

そんな僕が今、時々料理をしている。

画像1

 先日、作った「クレソンとチョリソとエリンギのサラダ」 ↑

画像2

 赤ピーマンとインゲン、シメジの回鍋肉 ↑

僕が料理をするなんて、何が起きたのか。

理由は簡単。

それは、妻が忙しくなったのだ。

「夕食、作るよ、とか言わないの?

 今、余裕があるでしょ」

腹たつ言い方すんな〜

って思うけど、男というものは、グチを言わずに受けるものだ

と今のところ、かっこつけている。

まあ、僕の料理は我流中の我流。

日常と一緒で自由。

自分勝手とも言う。

先ほど、焼きそばを作った。

キャベツを切る。

切り方って分からんな。

まあ、いいか

ってとりあえず切る。

もちろん、自分が切りやすいように切っていく。

だから同じキャベツでも切り方がバラバラ。

切ってみると分かる。

これ、違うなって。

玉ねぎと人参はカットしてから

レンジで数分熱を入れる。

フライパンの上だけでは火を通すことが難しいな

って思ったから。

大きな鉄板なら一気にできそう。

小さなフライパンでは無理

って言うのが僕のイメージ。

屋台のやり方と変える必要があって思った。

人参、玉ねぎ、豆苗、キャベツ、ウィンナーを炒める。

フライパンに山盛りになった。

オーマイゴット。

多すぎたか。

これではかき混ぜられないぞ。

でも野菜って熱が入るとかさが減るのね。

知っていたけど、ここまで減ると思わなかった。

一安心。

一安心したところで、何か試したくなる。

こういうことをしたくなるのが僕の悪いところでもあり、

良いところでもある。

そして実験が始まる。

今回は野菜を炒めているところに「ごま油」を注入。

さて、お味のほどは?

野菜を炒め、麺を入れる。

1人前の作り方で、水は60mlと書かれている。

さて、この焼きそばは何人前?

って表のパッケージを見てみると

「3〜4人前」って。

3人前なの?4人前なの?

水はいかほど入れれば良いのですか〜

おそらく人によっては食べる量が違うから4人前でも

十分な量が作れますよ

って言う情報を伝えたいのは分かる。

スーパーで家族をイメージして買うときには役に立つ。

だけど、、、

僕みたいのが作るときに水はいかほど入れる?

ってなる。

とこだわっているようで、全然気にしてないけどね。

もちろん、いつも通り計らずに水入れたよ。

そして、「多すぎた〜」

ってなった。

次に考えたのは、

「大丈夫。蒸発させればいい」

蒸発させている間に、シンクの中のものを洗う。

シンクに洗い物が溢れるとノーテンションになる。

ノーテンションのブログ発見!「ノーテンション」ってどういう意味って思った方はぜひご覧ください。思わなかった方もぜひ! ↓

遂に焼きそば完成。

やってみないと分からないことっていっぱいある。

経験するからこそ、先が見える。

かかる時間がわかり、自分でスケジュールを立てられる。

だから子供にも色々なことを経験させたいよね。

僕みたいに興味に偏りが大きい子もいるけど、

何か作戦を立てて、触れさせたいよね。

その経験が後々役に立つから。

PS

お米をおいしく炊くコツって知ってる?

お米を洗って、氷水で給水すると

いいんだって。

本当にね、お米がピカピカ炊きあがあるよ。

なんで冷水の方が給水できるのか。

他のものでも転化できるのか。

そう言うことまで考えちゃう。

そうそう、実験したくなる。

子供は実験が好きだからね。

PS2

トップの写真の料理はプロが作ったもの。

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