医療・サービス・人材と異業種への転職をした結果、今が一番かもと思えている26歳の自己紹介(社会人編)
先週、医療・サービス・人材と異業種への転職をした結果、今が一番かもと思えている26歳の自己紹介(学生時代編)を書いておりますので、このnoteはその続きになります。
\ 新卒で神奈川県に就職しました /
大分県生まれ大分県育ちの私ですが、祖父母が神奈川県にいる関係で、幼少期よりよく遊びに行っていました。「大分県って遊ぶ場所もないし、繋がりも狭いし、都会にいきたいな〜」という思いから「出るならこのタイミングしかないでしょ!」ということで、新卒で神奈川県の病院に就職。
私が配属されたのが、人工股関節・膝関節置換術後を主に診る急性期リハビリチーム。手術翌日から早速ベッドから起こしていくのですが、ルート(点滴などの管類)が沢山ついた状態で車椅子に乗せて、血圧を測ってその他云々…という毎日毎日必死でした。
そんな必死な中、人間関係の不和で仕事に行けなくなりました。入社してちょうど1年半。そこから適応障害という診断を受けて、半年間の休職期間を経て退職しました。
今思えば、私もまだ社会人経験のない中で、甘えていた部分や至らない点が沢山あったと反省することがたくさんあります。
そこで自分なりに考えて学んだのは「仕事は心病んでまで、することじゃない」ということです。元々完璧主義っぽい気質があるのですが、それが完全に崩壊した瞬間でした。完璧なんて無理だし、仕事って生きていくための手段じゃん〜〜!と、いい意味で「適当」になりました。
\ 大好きなお店で、販売員に /
理学療法士を辞めて、次何しようかなと思いながら過ごしていました。中学生の時から「理学療法士になる」としか考えていなかったので、それ以外の選択肢を考えていませんでした。
特にやりたいこともないしと思っていたところ、元々大好きだった「無印良品」のスタッフ募集を見つけました。正社員ではなかったのですが「パートナー社員」という立ち位置で、働くことが決まりました。
好きな場所で働くことが本当に楽しくて、収入が下がったにしても心穏やかな日々を送っていました。
\ 色々あって、地元に帰ることに /
無印で働き始めて半年経った頃「大分に帰ろう」と思ったきっかけがありました。とはいえ、大分に帰ったからといって理学療法士に戻る気持ちは全くなく。
当時、病院を辞めた私は念願だった犬を飼い始めていました。この子と長く過ごせる仕事がしたい。というのが自分の中で譲れない軸としてあったので、それをベースに転職活動をしました。
今こそ「移住支援」のキャリアアドバイザーもしていますが、当時はそんな県や市の制度があるなんてことも知らなかったので、自分なりにネットで求人を調べて応募したりしていました。
そこで見つけたのが、今勤めている会社です。
・・・
と、ここまで書いてまた長くなったので、次のnoteでは今の会社でしていることや、これからについてお話しします!
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