私が私らしくいられるために大切なこと


特性を持つ子もお母さんも
自分を育んでいける!
ありママHouseのゆうきたねです。

8月はママカフェの企画案内をしています。

「ママカフェ」は普段の悩みを
呟ける自由なコミュニティです。

普段仲のいいママ友には言えない子どものお悩みありませんか?
そんなママ友にも言えないことを共通の悩みをもつ
メンバーと話してみませんか?

集まったメンバー共通のテーマについても
コメントしていきますよ。

ここがあってよかった!
そんなみんなの居場所になれたらいいなー


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自分が自分らしく生きていくためには
自分の想いを言えることが大切です。

なぜなら
人は話しを聞くことでその人の想いがわかるから。

その目線でタイプを分けてみると。。。
①自分の意見がすぐに言える人

②ためらって言えない人

➂人の意見に合わせる人
の3つのタイプに分けられると思います。

そして、相手の領域に関わる内容や
ネガティブな内容は
なおのこと話しにくい!!
のではないでしょうか?

そんな言えない気持ちを表している
絵本がありました!
「いえるよ!NO」という本です。


この本では「NO」に特化しており
性的同意について意識していて
自分も相手も守るべきパーソナルスペース(境界線)について
「NO」という言葉を自分の意志で言えることの
大切さが描かれています。


この絵本の作者はアメリカの方ですが
自分を表現するということについて
日本人は、争いごとをさける→ものごとを穏便に対処する
とか
女の人は、「気遣いができる」ことを美徳としている
文化的特徴がまだまだ根強く感じられます。

例えば、これを親子関係で捉えてみると

「もう嫌だ!やめたい!」と子どもが言った時

「そんなこと言わないで、続けていけばあなたのためになるんだから」と

「負」の表現に対し
それを認めない言葉がけをしていることって
多いんじゃないかな?
と感じます。

そうすると
子どもは、本当の気持ちを我慢し、
自分の想いをそのまま言葉にしてしまうのは
良くないことだ!と認識してしまうので

「ありのままの自分であってはならない」
と思いこむわけです。

そうなると、
自分を守らなければいけない時に
自分の本当の気持ちが言えない。
「NO」と言えない!

これは大変なことです!
なぜなら、
自分の想いをそのまま伝えることができないわけです。

人には感情がありますから
怖いと思う時には特に声には出しにくいと思います。

普段から、自分の想いを言葉にすること
その想いをありのまま受け入れてくれる
安全な環境で
「負」の感情も受け入れられる
そんな環境

「NO」と言える環境を大切にしていくことができたら
「わたし」自身を大切にできるのではないでしょうか?


わたしは、自分や子どもの幸せを考えた時、
自分が自分らしくいられることが幸せなのではないか?と思います。

あなたの考える「幸せ」は何でしょう?


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