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けんかのルール


特性を持つ子もお母さんも
自分を育んでいける!
ありママHouseのゆうきたねです。

見えないけれど
世界では戦争が起こっていて
人が人を憎しみ合い
人が人を殺し合っている…

そんな現実、我々日本人も何か
出来ることがないのかなあ。

明日、私が立ち上げた地域コミュニティで
明日の平和を考える会を行うのですが

戦争ってもとはと言えば「けんか」じゃないか?
と思うのです。


そう考えると、親子同士の言い争いだって
「けんか」なのではないか?
と思うと、言い争いがどうということではなく
けんかのルールが互いに把握できていることが大切なのかもしれません。

けんかは、突発的な行動で気持ちと気持ちのぶつかり合い
なので、予め計画するようなことではないけれど💦

言い争いになったら…

・相手のマイナス面を責めない(できないところetc..)
・他の人と比較しない
・お互いに相手の話を最後まできく(さえぎらない)
・暴力はダメ
・そこでの話はその時で終わりにする(いつまでも引きずらない)

こんなルールが事前に話し合えていたら
お互いスッキリするんじゃないのかなー
なんて思いました。

ルールはその親子親子で違うと思いますから
上記が、あなたの家ではまた違ってくると思いますが
そんな話ができたら、どうですかね?

絵本「けんかの気持ち」/柴田愛子・文 伊藤秀男・絵


この本には
子どもたちのとっても自然なけんかの様子が
描かれています。
子どもはもちろんだけど
お家の中では、いつしか大人は子どもが過ごしやすいように
「子どものためにやってあげる」ことが
多いように思えて

「何かあれば言ってね」とサポートの体制でスタンバイするけれど
大人も「自分」の気持ちは言っていいし
それを押し殺したり
我慢するとかじゃなく

「あなたはそう思っているんだね」
という認める言葉とともに

「お母さんは、こう思うんだよ」
という「自分の気持ち」も大切にしていきたいなあ。
と感じています。

以前の私は、「あなたのために」が
口癖だったんですよね~

子どもも私も大切にしていけたら
肩の力が抜けて
楽しめるようになったんです。

今、がちがちになっていたら
是非「けんかのきもち」読んでみてね!


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