お子さんのイライラを増やす食習慣  その4


特性を持つ子もお母さんも
自分を育んでいける!
ありママHouseのゆうきたねです。

昨日に続き
お子さんのイライラを増やす食習慣 
今日は、その4です。

その3までの投稿はこちらからどうぞ。

『お子さんのイライラを増やす食習慣 その1』特性を持つ子もお母さんも自分を育んでいける!ありママHouseのゆうきたねです。 あなたのお子さんはジュースや甘いお菓子、ジャンクフードなどをよく食べていませ…

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『お子さんのイライラを増やす食習慣 その2』特性を持つ子もお母さんも自分を育んでいける!ありママHouseのゆうきたねです。 昨日に続きお子さんのイライラを増やす食習慣 今日は、その2です。 その1はこ…

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『お子さんのイライラを増やす食習慣 その3』特性を持つ子もお母さんも自分を育んでいける!ありママHouseのゆうきたねです。 昨日に続きお子さんのイライラを増やす食習慣 今日は、その3です。 その1、そ…

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お子さんの普段の生活を思い返してみてください。
思い当たることはありますか?

・朝食は食べていますか?
・時間がなくて欠食する日はありますか?
・休日は何時ころ起きていますか?
・昼夜逆転していて、1日の最初の食事が
 お昼を過ぎて食べる日はありませんか?
・塾や部活で夕飯を食べる時間が遅くなる日はありませんか?

忙しい思春期の子どもたち
朝寝坊してご飯が食べられない!
部活で帰ってきたらすぐ塾💦帰ってきてから食べると22時頃になってしまう。

よくあることかと思います。


この生活習慣の共通点は
「空腹時間が長く空く」という点です。
じつは…
空腹時間が8時間以上空くと
食後、血糖値の急上昇を招くことがわかっています。
そして、食後高くなりすぎた血糖値を下げようと
インスリンが過剰分泌されるので

結果、低血糖を引き起こしてしまいます。

食後眠くなることは誰でもある作用ですが
上記のような空腹時間を空けすぎることで
血糖値が急激に上がったり、急激に下がったりすると
血管を脆くさせてしまいます
放置しておくと動脈硬化、心筋梗塞などの
生活習慣病を招くことにも!!

身体症状としては

・食後にひどい疲労感を感じる
・耐えられない強い眠気
・なんとも言えないイライラ感etc..

があります。

自律神経から見ると

交感神経神経優位となって
過緊張が続いています。

体の緊張が続くことで

・夜眠れない
・寝ていても途中で目を覚ましてしまう
・いつも怒っている
・胃腸の働きが悪くなる
・気分の浮き沈みが激しい
・鬱々とする
・歯ぎしりがあるetc..

といった症状を招きやすくなります。


朝が弱い、夜寝るのが遅いなど
いろいろとあると思いますが

いつも疲れている
回復が遅い
なんかいつもイライラしている

そんな時は
日頃の生活リズムを振り返ってみると
体サイドから楽になります。

もし、塾の時間が遅ければ
補食を用意したり

朝起きられない子には
パクっと食べられる物を用意して
あげると

食間が長時間空けずにすみますよ。

子どもも必死に遅れまいと動いているので
そっと

「○○食べれるよー」と
置いてあげ、

あとは、食べようと食べまいと押し付けない!
これがポイントです!
子どもの自己決定する場をたくさん設けて
経験も大事な体験学習です。

欠食していても
昼夜逆転していても
不登校中でも
特性があっても

それは、その人の1部分です。
その1部分を直そうと働きかけるのではなく
うしろからそっとサポートしてあげる、見守ってあげる
そんなコンプセプトだと、あなたもおこさんもゆるゆる笑顔になれる!

お母さん、どうぞ肩の力を抜いて~
困った時は、ご相談くださいね。


起立性調節障害
不定愁訴etc..
お子さんの体に影響はありませんか?

体に影響が出ている場合
食事面からのアプローチを行うことで
改善することもたくさんあります。

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