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お母さんは家族の犠牲者ではないよ

特性を持つ子もお母さんも

自分を育んでいける!

ありママHouseのゆうきたねです。


あなたは、子育ての中で

家族のために犠牲になっている

と感じてはいませんか?


「なんで私ばっかり!」


「私はこんなに努力しているのに

あなたばっかり好き勝手して!」


とご主人に対して苛立ってはいませんか?



先に言ってしまうと

あなたは、自分の想いを押し殺して

お母さんという仮面を被り

たくさんの重りをつけて

もがいている状態かもしれません。


まるでサイドブレーキを踏んだまま

アクセルをふんでいるようなイメージ・・


自分の本当の姿ではないので

とても苦しいですよね。


自分の本当の姿→今のあなたの奥底に

本当はこうしたい!

という想いがあるのです。



それは、あなたが幼い頃

大切な身近な存在の方から

言われてきたことが

あなたの想いとは別に

刷り込まれ、長年信じてきたことなので


「◯◯すべき!」

という形であなたも気づかないうちに

自分の信念として刷り込まれています。


そして、

人はそれぞれの価値観を持っていて

それぞれの理想の家族像を描いています。


つまり、

あなたが思う理想の家族像と

ご主人が思う家族像は違うのです。


あなたが育った家の環境では

テレビを見ながら食事をしていた

けれど、

旦那さんの家ではそうではなかったら

捉え方も違うでしょう。


そんな感じで

家族に関する観念も

理想像も人それぞれ

という点を捉えておく必要があります。


なぜなら、

人の悩みの種は、自分と他人との価値観においてズレがあることだからです。


お互いに好きで一緒になった夫婦

そして、

子どもとのやり取りの中で

子どもが解決する問題が自分の問題として

捉えていたり


暗黙の了解で

言わずに済ませている夫婦の問題

ないでしょうか?


暗黙の了解ではわからないのです。


いくら家族でも

自分と家族の価値観は同じではない

ということを肝に命じる必要があります。


家族が増えたり

状況が変わったり

責任もあったりすると

またさらに、価値観は動きます。


長らくの夫婦の関係で

築いてきたパターンもあると思います。


あなたが言葉に出さず、そっと胸にしまっている想い

その想い、声に出してみませんか?

暗黙の了解は働かないのです。


話してみると案外


解決策が導けて

私が私らしくしていくことに罪悪感を感じなくなった。

肩の荷が軽くなり、足取りが軽くなった。

自分の気持ちがわかった!etc… 


あなたの想いを伝えることで

家族が協力してくれることも✨


うまくいかなくても

私はこうしたいという想いを伝えると

あなたの体のこわばりも消え


自分を大切にできますよ。



起立性調節障害

不定愁訴etc..

お子さんの体に影響はありませんか?


体に影響が出ている場合

食事面からのアプローチを行うことで

改善することもたくさんあります。


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