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はじめての南アフリカワインでシュナン・ブラン(ワインを飲む。)

◎今回のワインを飲むまでの経緯
ロワールの主要品種の内まだ一度も飲んだことがないシュナン・ブランを飲みたくてワインショップへ。店員さんに「シュナン・ブラン100%のワインはありますか?」と聞いたところ、1本だけ店頭にあったのがこの南アフリカ産のワインだった。南アフリカ産のワインを南アフリカ産として意識して飲むのは初めてかも?

◎感想 レオパーズリープ シュナン・ブラン
なんとなくチリワインに近いのかなあという印象…。

飲みやすいって意味では前回飲んだピノ・グリージョもそうだけど、同じ飲みやすいでも全然系統が違っているのが飲んでて楽しい。
前回のピノ・グリージョがすっきり淡麗ごくごく系なら、今回のシュナン・ブランはもったりした豊満さが魅力的な感じ…。あ~きっと陽射しがたっぷりふりそそぐ場所でのびのびと育ったぶどうなんだろうなー、なんて想像してしまうような…。
この「ワインを飲む。」マガジンを通して、産地を意識して1年弱ぐらいワイン飲んでいたら「あー、暖かいところで育った感じがするなあ」「涼しいところで育った感じがするなあ」ぐらいの雰囲気は感じ取れるようになってきた気がします。

お刺身とも合うけど、どっちかというとお寿司と飲みたいワインかも…。魚介の淡泊さと、お米のほんのりした甘味と一緒に味わいたい。

公式HPにはバルサミコ酢を使った料理とも合うよと書かれていた。

◎次に飲みたいワイン
ロワールのソーヴィニヨンブランか、ロゼ・ダンジュ飲みたいです。
前に確かロゼ・ダンジュ探した時は見つからなかったんだよな~。今度は何かいいのが見つかるといいなあ。

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