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HafH旅#02|広島2日目。呉市が魅力的すぎて引き込まれる。

旅のサブスクHafHを利用して月に3日旅をする。第二弾広島の2日目。江田島の小用港から船で呉に。海から見る呉市も山なんだなーって見た目。陸に近づくと戦艦が見える。呉港のすぐ隣は大和ミュージアム。

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入館!

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大和に乗り戦争を経験された方の話がビデオで流れていて心に響く。死んだ人と生きた人。経験された事と平和な今。数十年前の話と咀嚼するのに随分昔の話のように思える現在の環境。

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「呉に行くなら冷麺を」と昨日お風呂で一緒だったお母さんに教えてもらったので昼食は呉冷麺に。

私が行ったのは呉駅近くの「くれ星製麺屋」さん。

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その後はテクテク歩いて入船山記念館へ。文化的な道!

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見事な金唐紙が贅沢に壁紙に使われている。

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帰り道はご当地マンホールを見つけながら。

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左を見れば海!右を見れば山!な呉の街。歴史と製造の街の誇りが感じられる。

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呉駅の列車接近のメロディーは宇宙戦艦ヤマト!今日の宿泊地に向かう。

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宿泊先はゲストハウスおとまち甘藍さん。私の人生初のドミトリー宿泊にチャレンジ!若いお二人が出迎えてくれました!初対面なのに安心するー

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レトロなお宿。

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商店街の路地中にある宿なので、ご近所との交流が深い。コーヒーを飲みたいと言ったら2軒先のカフェを紹介してくれた。この路地感が嬉しい。

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夕食は商店街をぶらぶらしてお店を探すことに。渋い串焼き屋さんに入ったら素敵なおば様が一人で切り盛りする料理屋さんで、女性客だらけで一人入店も笑顔で迎えてくれた。梅酒を頼むと梅も付いてくる嬉しさ。

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お宿は夜になるとこんな雰囲気。リビングはバーになっていてご近所さんが集まってギター弾いたり歌ったり語ったり。人の繋がりが濃いのに、宿泊者にも温かく居場所がある。

ご近所のスナックからは夜遅くまで元気なカラオケの音が聞こえてました。それも許されている商店街の路地中の夜。

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興味深い本も色々。手に取ったのは「樹木希林120の遺言」。芯の中にもユーモアのある言葉たち。何者になるでもなく自分を生きるってこういう考え方だなって納得する。

広島市とは違う表情の呉市。元気な商店街にまた来たくなる街でした。

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