認めてもらうということと、願いの叶え方とお金について。

目立つのは嫌だ、

という気持ちは実は違っていて、
私は誰かに認めてもらいたいのだと思う。

認めてもらうには、自分一人で籠っていては無理。
自分一人で発信をしているだけでは無理。
独りよがりの発信だけでは、誰にも気づいてもらえない。

他者がいることで、
自分を見てくれる人がいることで、
自分が成り立つことがある。

自分で自分を認めて褒めて、っていうのも大切なのかもしれないけど、
周りから求められて、必要とされ、認めてもらうことは、やはり嬉しい。

自分では分からないことも、他者の目線から見てもらうことで気づく。

あなたはわたし、わたしはあなた。

それはそうなんだけど、沢山人間を作ったのは、お互いに助け合うことができるように、なのかもしれない。
一人ではできないことを複数なら協力してできるようにするためなのかもしれない。

一人では感じにくい、ありがとうや感謝の気持ちを味わうために他者がいるのかもしれない。
そして、より喜びがわかるために、嫌な感情も味わえるように他者がいるのかもしれない。

神さまが色んなルールを作ったり、どうしようもならない事を決めたかもしれないけど、人間は時にそのルールを超える何かを起こす力があるかもしれない。（これは「トッケビ」の影響ですw)

何のために産まれてきたかというのは、
自分が決めたのかも知れないし、又は神さまが課題つきでこの世（地球）に私たちを送り出したのかも知れないし、
それは今の私には定かではないけど、分かることは一つだけあって、それは「愛」をたっぷり味わうことをするためだろうなということ。

今日は「愛」について考えた日でもあって、

ひとりよがりにならない愛を、思いやり、感謝、優しさを忘れずに生きよう、と。

私ももう色々吹っ切れたので、とにかく楽しく生きる、と思っている。
そのために必要なのは「愛」

そして、
もう一つは「お金」
これについては、まだうまい考えが出てこない。
昨日のスタエフでyujiさんがおススメしていた「夢と金」
実は聴き終わったあとすぐに買いに行った。
ぺらぺらめくって、ちんぷんかんぷんのところもある。
「お金」にかなりの抵抗がある。
それから、金持ち的な人にもあるかも。どうしても威張ってるイメージがある。なんでだろ…。

今日、スタエフライブを聴いていて、「嫉妬」の話になり、私は専業主婦でお金を稼げないから、働いている人に嫉妬をしているかも？と話した。

今思えばそれは「嫉妬」ではなくて、「羨ましい」という感情だったんだと思う。
実際私は働きたくないし、お金を稼ごう！という気持ちも正直なくて…。
ただ、自分で稼げば遠慮なく使えるかもしれないから羨ましい、という気持ちがあるのは確か。（もちろん家族のために使うから、そうそう好きなものには使えないだろうけど）

我が家は主人が家計をやりくりしているので（私が全くできないからと、主人は経理の仕事のため）、何かあるたびに主人にお金の相談をする。
そもそも主人は物欲があまりなく、かなりの倹約家。ま、ケチともいう。
でも、そのケチであまり赤字にならずに済んでいるのでしかたないな、と思っている。

けれど、本当に何かにつけて主人に「これが欲しいからお金下さい」というのは、本当に嫌なもので。話かければ大体お金下さいの感じだから、主人的にも苦痛だと思う…。

本当にこういうの嫌だなぁと思うけど、
仕方がないのでタイミングを見て「あれ欲しい」「これどうかな？」というを話すように心がけている。
お金が有り余るほどあるわけがないから、すぐに叶うこともあれば、絶対無理（と書きたくないけど…）ということもたくさんある。

働く、というとなんか違って、
それが賃金が発生しなくても「人のために役立ちたい」という行動ならやりたい。あえて行動、って書くところがやっぱり「働く」ということへの変な抵抗やもがき、拗ねちゃま？なのかな…。と感じたりする。

お金がないと何にもできないじゃないか！
甘ちゃんなこというな！！！！！！！！！！！！！！！
と、かなり怒られそうな気もするが、こう思っていることを書いてみた。

とりあえず、今日のもやっと（最近のもやっとも）などを書けたので少しすっきりしました。
結構長くなってしまいましたが、読んでくださった方、ありがとうございます。

まず「夢とお金」を読んで、学びます(^^)