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完璧じゃなくても発信する(2021年の目標)

まだ溺れてはいない。もがいているだけだ。バタ足だけじゃなく、クロールや背泳ぎで軽やかに進みたいところだ。

やっと見えてきた理想があるとしても、現実はまだまだ程遠い。

息をするように出来てしまうことが、神様からのギフトだとしたら、今天職だと思っているこれなのだろう。ただそこからのまた別の一歩が必要、そう感じる。

いつも、子どもたちのことや授業のことばかり考えてしまう。

隙間時間があれば、その日の授業の反省をし、改善点を見出し、次の日の授業計画を立て、それに見合った教材を準備する。

基本は子ども目線。どこまでお膳立てがあった方がよいか、あるいは必要ないかは子どもたちの実態から加減を見極める。何があったらより思考が深まるのか、どこまで発展させたいか、最低限のラインを設定し、全員が到達できることを目指す。

そんなこんなで気がつけば、明日の授業はどんな感じに楽しませつつ、学力もつけされられるか、アレコレ考えているのだ。

もう趣味というか、癖というか。

一方、我が子の勉強は気にかけてもいない。ノートもチェックしないし、戻ってきたテストをさらっと見ては間違った箇所だけ確認する。100点なら褒めるが、字がきたないことの方が気になってしまったり。学力はまずまずなので心配ないが、基本的な生活習慣=早寝早起き、箸や鉛筆の持ち方、姿勢・・・細かいことに目が行くので、つい小うるさくなってしまう。

他人様の子どもにばかり意識が向かってしまうせいか、情けない子育てに悩みも尽きない。

生きてる時間が倍以上違うのに、つい同じ土俵で戦ってしまう。母親というより、出来の悪い兄貴だ。

「親子でなんでも腹を割って話せる、ありのままでぶつかり合えるのも大事だよ。親の前だけでいい子にしてて、学校でやんちゃな子だっているし。」と励ましていただくこともある。

マザー・テレサも、身近な人にはとても厳しかったらしいという話を読んだときは、勝手にちょっと救われた気になったりもした。

さて、ちょうど先週末の「生き方のセンスの磨き方」では、yujiさんや本島さんからプロフィールについての指南あり。大至急自分へのメタ認知度を高め、修正する必要ありと思い知らされる。

何者なのか、個性を出すためのキーワードは2~3こまで。

さぁ、何を選ぼうか。

まだまだつづく。どこまでもつづく?!

いや、あと少しでトンネルの出口だ!そう信じて進もう(*^-^*)

↓ 

追記

早速!プロフィール修正案

タイトル「元歌うたい教員、物書きになる!」・・・本島さおりさんのアドバイス、かけ算は3つまでを守ってみる(^_-)-☆

今年は完璧じゃなくても発信することを心がけてるので、途中経過も丸出しです♬

なぜかついでにアメブロのページを作ってみました(*^-^*)

「元歌うたい教員、物書きになる!」教員でも、母親でもない、本当の自分を取り戻そうともがく奮闘記

当面の目標は、無条件に自分を受け入れ、許し、無償の愛を自分にも贈れるようになること。

どうかなぁ?(#^.^#)

う~ん、まだまだかな♪

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