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発達障害な私のスケジュール管理⑤

今回が数日間連投してきたスケジュール管理シリーズ記事、最終回です!
①から読まれる方はこちらをどうぞ↓

その⑤こまめにスケジュールを確認する

いきなり、こまめにスケジュールを確認すると言われてもスケジュールを確認すること自体忘れそう、と思われましたよね……

実際私も手帳の存在を忘れ、酷い時は一ヶ月程置きっぱなしの時もありました。

そこで、「自分の視界に入らないものを捉えることが難しい→自分の視界に入らないものは気付かない、忘れる」という自身の特性に気づいてからは、生活動線の中に手帳を置く定位置を構えました。

定位置は、キッチン近くの食品置き棚というなんとも言えない場所ですが……(我が家は2DKの小さいアパートなので、そこにあれば食事しててもキッチンに立っても見えます。笑)

そしてスケジュールアプリも、ホーム画面の一番目立つ所に位置を変えました。

見えるところに置かないと気づくまで数年かかりましたが、位置を変えることにより現在歯磨きや着替え等の日々のルーティンと同じレベルで手帳の存在を忘れずにいることができています。

今更なのですが、今年の手帳を白にしたところ、近くに置いてあるプリントや紙類等と色が近く、見つけづらくなってしまったので目立つ色にしたらもう少し良かったかな…と思っております。

※中身は気に入っています!かなり余談となりますが、今年はCITTAという手帳を使っています

ということで、このように手帳やスケジュールアプリの存在を忘れないようにした上で、目についたらなんとなくでも見る癖をつけております。一日少なくても2回以上は見ているかもしれません……

ちなみに仕事の時はパソコンの横を定位置にし、当日のページは常に開きっぱなしで即スケジュール確認できるようにしております。

このようにスケジュールをこまめに確認する機会を念入りに作ることで、苦手だった時間を意識して行動することが、少しできるようになった気もしています。

またまた余談になりますが、スケジュールアプリに入力した日時自体を誤っていることがたまにあり、入力時の間違えを防ぐ方法を現在進行形で考えております……どうしたらいいんでしょうね泣

ということでちょっと不完全(?)な終わり方になってしまいましたが、私がスケジュール管理方法で気をつけていることを五日間にかけて紹介してみました。

お付き合い頂き、ありがとうございました!!

かえりん🕊

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