親子でプレバト!!66
母が創作。息子が添削。
親子で俳句教室の第六十六弾。
今回は初めて、ファンタジー的な句を詠んでみました。
七色の海月があおい海の底
私『七色の海月が、深海にいるんだって!』
息子「うん。いるよ。」
私『知ってたの?私は先日、テレビで見たの。』
息子「結構いろいろいるけど、たぶん七色に光っている“クシクラゲ”というのは、実は海月の仲間じゃない。“クラゲ”と名は付いているが、実は別の生き物。勿論、深海に住む海月もいるけど。ただ、季語として詠む場合は、それも海月と扱っていい。」
『ふーん。』
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