オオゴマダラ②
これだけは、残しておきたくて記録用で記事書きます。
令和6年3月31日と4月7日
2週連続で海洋博記念公園の中にある熱帯ドリームセンター(植物園)へ行ってきました。
その植物園では、オオゴマダラの幼虫の食草になるホウライカガミを植栽していて、そこで育ったオオゴマダラを見ることができます。
1回目に訪れた時はオオゴマダラの金の蛹を見ることができました。
1週目は急ぎ足で、ゆっくりできず、もう一度、ゆっくり見たくて(写真も撮りたい、見逃した所もあって)2週連続で行ってみました。
2週目は、大雨で雷ゴロゴロの天気でしたので人があまり居なくてゆっくりできました。
写真を撮るには少し暗かったですが充分楽しめました。
2週目のオオゴマダラの居るコーナーでは、オオゴマダラが金の蛹から羽化して羽を乾かしてるところを見ることができました。
蛹は銀色になってました。
羽化する瞬間は見れませんでしたが羽を乾かしてるところが見れて満足です。
金の蛹からは、白と黒の斑模様の蝶が出てきて抜け殻は銀色(透明)
不思議で面白い。
仕事でストレスが多くて、プライベートでも色々あって週末は塞ぎ込むことが多かったですが、家の中ばかりだと余計に悪いように考えてしまうので、体が元気なら出かけるようにしようと決めて新年度も3週目に入り、4月も半分は終わりました。
植物や生き物は、ただひたすら生きてるように思います。
もし、神様が居るのなら、植物や生き物達は、私達、人間を楽しませたり、励ましたり、勿論、食糧としてもですが、神様からのプレゼントのような気がします。
そんなこと言うと地球で1番偉いのは人間みたいに聞こえちゃうかしら?
何も言わない、植物や身近な生き物から学ぶことは多いような気がします。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?