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待っている時間も調味料 北大路「ステーキハウス半九朗」のステーキ定食(B)

お立ち寄りいただきましてありがとうございます。

仕事柄、市内の区役所や支所によく訪問をします。
京都の道や位置関係が頭の中に入ったのも、実際に歩いたり、運転したりしたのが大きいと感じます。

最初は方角もわかりませんでしたので。。

あたりをキョロキョロしながら歩くせいか、いろいろなエリアを訪問すると気になるお店を見つけてしまい、いつか行きたいな~と思うお店がいくつかあります。

今回の京都グルメはそんな中のひとつ、北大路駅からほど近い「ステーキハウス半九朗」さんにお伺いしました。

北大路駅から北区役所向かう途中にあります。

こういうたたずまいのお店、とても気になってしまいます。

限定5食のハンバーグ&エビフライにそそられる。

カウンターが10席ほどのこじんまりとしたお店。
先客は3組で、2組はオーダー到着待ちの状況です。

シェフお一人で対応されていて、とても忙しそうです。
すぐに私の後にも2組来店。
私の後のお客様には、少しお時間かかるけど問題ないか丁寧に尋ねられていました。

メニューを頂きましたが、先客のお料理を仕上げている最中ですので、オーダーのタイミングを待ちます。

一息つかれたところで、ステーキ定食(B)とビールをお願いしました。
生ビールもありましたが手間になりそうなので瓶ビールです。

一生懸命オーダーに対応しているシェフと、待っているお客様がお互いに配慮している空気感が伝わります。
「待つのも最高の調味料」って言葉をなんとなく思い浮かべました。

ビールがあれば待てます!

ビールを頂きながらのんびり待ちます。
お酒飲みの特権は到着まで時間を待て余すことがないことですね。(笑)

先客がオーダーした料理をチラ見して期待を膨らませていると、私の順番になりまして、お料理が到着しました。

ステーキ定食(B)

最近流行りの「歯がなくても。。」とか「肉汁が。。」とは違う世界観で、噛み締めるとお肉の味がダイレクトに伝わる。そんな感じのステーキです。
好きなタイプだな。

ソースもさっぱりしていてご飯との相性が抜群。
定食を前提にして成立している味付けです。
ごはん大盛にすればよかった。。

待つ時間に比べて、食べるのは一瞬(笑)
美味しかった~

ご馳走様でした。
ステーキのコースも気になりますが、次は限定5食に挑みたいと思います。

それではまた。


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