恋愛干物女の婚活備忘録。46
「良かったらまた会えたら嬉しいです。」って
自分から言うような状況になるほどの出会いがあるなんて
少し前まで全く想像をしてなかった。
もちろんアプリに出会いを期待してなかったわけじゃない。
なんならすごい期待はしてた。
私にはこういう場しか出会えそうにないからね。
今までの婚活で会った人達なんてまだまだ少数だけど
良い人もいたのにどこか疎外感というか客観的というか
なんだろうなーってなっていた気がする。
その少ない中で
ここまで執心するような相手が居たのってすごい事の様な気がした。
自分の中でも異例過ぎたから頭から離れなかったんだろうな。
まあ自分から終わらせた様なものだけどw
久しぶりに送ったLINEは
返信を待つのが怖かったから、送ってすぐに寝た。
朝、携帯のアラームが鳴って起きて
時間を見ようと画面を見たら返信が来ていた。
「僕もまたお話しできたら嬉しいです」
一気に目が覚めた。
いつも目覚めはすこぶる悪いのに。
でもちょっとモヤっとしたw
本当に思ってたなら連絡してよ!!!って。
面倒くさい女で本当にごめんなさいww
そのままモヤっと、すこしイラッと、でもホッとしながら
少しやりとりをして会う約束を立てた。
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