営業からAWSエンジニアに。数字と技術で市場を切り拓く!
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営業からAWSエンジニアに。数字と技術で市場を切り拓く!

営業とプリセールス、AWSエンジニアの3つの顔を持つ社員にインタビュー。中途半端な状態に納得いかない彼は、大学卒業後に独学で学び続けることを選択。その向学心を武器に、営業部門に所属しながらAWSの資格を4つ取得し、現在はプリセールス業務やAWSエンジニアとしてお客様先での環境構築を担当する。

ーー学生時代の様子を教えてください。

得意な英語を使って海外で働きたいという夢があり、国際関係学や国際金融論、国際政治経済などを専攻していました。カナダのバンクーバーで2か月間の留学も経験しており、やりたいと思ったことを自由にやっていました。

その結果、大学4回生の時に単位が足りなくて慌てて勉強を始めました...(笑)
勉強して初めて気づいたのですが、4年間大学で学んできたにも関わらず、全く身についてなかったんです。入学時から変わってないのではないか?と焦り、政治経済を中心に納得いくまで勉強をしました。勉強が面白くて夢中になっていたのを覚えています。

中途半端な知識では満足できなかったので、大学卒業後もすぐには就職せずに評論家のセミナーや講演会に足を運んだり、ひたすら読書をしたりする日々でしたね。政治経済や社会思想に関する本を年間300~400冊くらいは読んだと思います。

ーーARIに入社した経緯を教えてください。

大学卒業時に仕事をするイメージが全く持てなかったんです。そこで「やりたいようにやらせてほしい。」と両親を説得して1年半自由に過ごしてきました。いわゆるニートです。(笑)

セミナーや講演会の参加者は社会人がほとんどでした。1年半も社会から離れていたので、「とにかく働きたい!社会に関与したい!」と思ったのが就職をするきっかけです。

営業職は業界問わず共通しており、業界をまたいで仕事ができるという点に興味を持ちました。多くの企業がある中で、ARIは自分自身が大きく成長できる環境があると思いました。当時、設立以来毎年120%以上の成長率があり、さらに国内だけでなく海外に3拠点も展開していたので、得意な英語を活かしてグローバルに活躍できる機会があると考えました。

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ーー業務内容を教えてください。

以前は、インフラ基盤系プロジェクトの提案やリソースの提案、アプリの受託開発を受注する業務をしていました。
お客様にアポをとり、提案をして受注するという一般的な営業の業務に加えて、受注した後のプロジェクトの品質や、アサインしたメンバーに問題がないかをヒアリングするなど顧客フォローをしていました。もちろん、技術メンバーのこともフォローしていました。
そこから吸い上げた意見は、感情的になっているものもあるので、事実を集めて客観的に判断できるよう準備し技術メンバーと調整をしていくことも営業の役目です。

最近は、AWSの資格を取得したので上司に今後のキャリアについて相談し、プリセールスやAWSエンジニアを担当させてもらえることになりました。

ーーAWSの資格を取得しようと思った理由を教えてください。

パブリッククラウドの中でもAWSは世界シェアを誇っているという事実や、営業活動の際にお客様から相談が増えてきていることもあり、AWSはとても気になる存在でした。自分自身も勉強していたので、知っていることもありましたが、学生時代やセミナーに通っていた時と同様に、中途半端な状態に納得いっていませんでした。
あと誰にも言いませんでしたが、「営業でも取れるんじゃないか?」と思っていました...。(笑)

そんな時に、社内でAWS講座が開かれることになったんです。講師はAWS資格を保有しているARI社員でした。もちろん、その講座への参加表明をしました。AWSのことが理解できるようになれば、今まで属人的になっていたAWSに関する案件の見積もりや構成図作成、提案書作成が営業でも担えるようになれると思いました。幸いなことに講師陣は技術職ではない私の事を歓迎し、資格取得を後押ししてくれました。

技術社員のサポートや、このような機会を貰えたこともあり、ソリューションアーキテクトプロフェッショナル(SAP)を含む4つの資格を取得できました。

ーーAWSソリューションアーキテクトプロフェッショナル(SAP)に合格するまで道のりを教えてください。

AWS講座開始から、約7ヶ月間でAWSソリューションアーキテクトプロフェッショナル(SAP)に合格しました。
講座以外には営業活動の移動時間や、平日の夜・休日にBlack Beltやホワイトペーパーを使って勉強しており、その結果、約2ヶ月で3つの資格を取ることができました。
・ソリューションアーキテクトアソシエイト(SAA)
・SysOpsアドミニストレータアソシエイト(SOA)
・デベロッパーアソシエイト(DVA)

さらにその半年後、ソリューションアーキテクトプロフェッショナル(SAP)に合格しました。
勉強することは苦ではなく、単純に自分の知識が増えることが楽しくて仕方ありませんでしたね。

ーーAWSの資格取得後の変化を教えてください。

ARIの営業職のなかで最初に取ったことや、自発的に挑んだことから、とにかく社内での反響がありました。すぐに何か変わったわけではないですが、合格したという事実と周りからの評価が自信につながり、信念を持ってやれば道は開けると強く思いました。

業務の面では、お客様の課題を解決する方法が変わりました。営業では技術メンバーを巻き込み、提案活動に取り組んでいましたが、プリセールスでは自分がインプットした知識をフル活用して提案していきます。

資格取得後にAWSに関わる提案をする機会を頂きましたが、アーキテクチャの提案に対して、自分の知識で実現性を担保することが出来ました。それが受け入れられて提案書に反映されて受注まで漕ぎつけた時は、かなり達成感がありました。

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ーー大変だったことを教えてください。

営業以外の役割で、現場に入った時が大変でした。
自分への期待が確認できておらず、何をどうしていいのか分からなかったんです。分かったとしても、自分がいつまでに何をすれば良いかはっきりしていない状態でした。

スケジュールに関してお客様からも明確に指示がなく、こちら側も確認していませんでした。この段階ではスケジュール的に余裕があると思っていたので、問題にはなっていませんでした。その結果、私が入っていたインフラチームではリリースの1ヶ月前まで全量のタスクの洗い出しがされていませんでした。

ーーどのように乗り越えましたか。

まずは、上司に相談しフォローしてもらいました。打ち合わせ中のファシリテーションもARIが行い、イニシアチブを握るようにしました。
また、個別に作業依頼が来ており状況が不明確だったので、ARIメンバー間で情報共有をするようにしました。そこから、プロジェクトの全体が分かるようスケジュールを引くことになるのですが、プロジェクトメンバーが薄々感じていた危機感が可視化され、リリースまでに時間がないという共通認識を全員で持つことができました。
さらに課題一覧を作成し、プロジェクトを進めるうえで決めるべきことをまとめ、資料化して提案しました。

最初は上司主導で行っていましたが、途中で営業と変わらないことに気づきました。背景と目的を捉えて何をいつまでにすべきかを考えていくのはどの職種でも共通することだと思います。
その後、上司がやっていた役割を引継ぎ、自分で案件を引っ張っていきました。
徐々にお客様を含むプロジェクトメンバーの意識も変わり、このプロジェクトは好転しました。

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ーー今後の展望を教えてください。

1年以内に胸を張って「AWSエンジニア」と名乗れるようになりたいです。具体的には、AWS関連の資格を3つ取ることを目標にしています。また、現在のプロジェクトで工程設計からテストまで携わるので多くのことを吸収したいです。

AWSを中心としたクラウド基盤知識を武器としたコンサルタントになりたいと思っています。AWSの知識と、営業で培ったコミュニケーションなどのスキルを掛け算したいです。

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ARIは本気で取り組みたいという自分の強い意志を伝えたら必ず、環境を用意し応援してくれる会社です。今とは違う領域に興味がある人、野望を持った人、自分の強い意志を持った人が活躍できる会社だと思います。
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