ありー

天鳳4段→天鳳5段(2020/09/08)→天鳳6段(いつか忘れた。たぶん2021/2…

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天鳳4段→天鳳5段(2020/09/08)→天鳳6段(いつか忘れた。たぶん2021/2月ぐらい?) 10年ぐらい前に7段まで登った。 アカウントなくしたので登りなおし。 打牌の思考過程を残してます。

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出来メンツ壊しへの絞り込み

東2局 親が2mをポンの打3万。 この時点で結構おやっと思わなければならない。 ドラが4mなのでその受けを壊してまでのポンなのだ。 私はこの時点でドラ対子のパターンは結構あるかなと考えた。 もしくは赤5m,赤5sぐらいを使った12234赤56m赤56s XXXXとかマンガン確定なら鳴きもあるか? ドラなしならトイトイ寄りになりその時はダブ東は相当危ないだろう。 自分の手配がショボいのでオリ気味に行きたいところだ。 自身の番が回ってきてここでは7mをツモ切った。 相手

    • 2020 Mリーグ 11/13 南3局 カン5s待ちは結構読み筋に入る

      南3局で日向選手が2件リーチに手詰まって、瑞原選手にカン5s打ち込みの場面。 先リーチの瑞原選手は字牌を並べて2sを切ってのリーチなのでほとんど読みの材料はなさそう。 しかし実はカン5sが読める情報がリーチ後の河に存在している。 河を見渡すと2sの周りである3s,2sがすべて見えておりかつ1sも三枚見えている。つまり2sまわりの1s,2s,3sの牌を持っていないのに2sをリーチまで引っぱったということになる。 それら1s-3sまでの牌がなくて2sを引っぱる形という

      • 天鳳振り返り2020/09/08の3

        来たよ。クソ手詰まり。 一応スジは1sがあるし2s4枚切れのためシャンポンか単騎にしかあたらないがドラの1sは七対子もある捨て牌のため切れぬ。 ここでのポイントは4m,3m,發の手出しだ。まず七対子だとしたらまず1s以外は通るだろう。 どうせ1sは打牌選択にないので七対子でないメンツ手の場合を考える。 43mのターツをはずしたことからそこより良い待ちか、打点がらみの待ちということになる。良い待ちという意味だと258m,258p,69sあたり。打点がらみで考えると赤がらみで

        • 天鳳振り返り2020/09/08の2

          先日五段にまで登れた。 結構Pointが行ったり来たりしたが登れるときは登れるもんだ。 今日も今日とて振り返りだ。 今回は特にヒドイ目にはあってないがよくなかったなーという場面を振り返ろう。 トップ目で上家がホンイツ模様という状況。ここでは1sを切ったがドラ7m切りでもよかったかなと思った。ドラ引きは当然痛いが8m引きは6-9m4枚枯れなので魅力がうすく,5m引きはテンパイ時にリーチ打つのば微妙,6m引きは絶好だがマンズ染めてが居る状況でのドラ表示。 あまり良い受けとは

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          天鳳振り返り2020/09/08

          下家が2sチーして打2m。7sを鳴かずに4sをチーして打南。 違和感のある打牌だ。 まずわかることとして役牌バック、ホンイツはない。どうしてもイッツーをつけないといけない状況ではないので、前巡の7sを鳴かない理由がない。 4sなら鳴く理由としてあるのはイッツーか456の3色となる。 基本的には123の鳴きが入っているのでイッツーのほうが濃いと思うが456三色がありそうかかんがえてみよう。 今回1mを切ったあと12mがきられているので基本的には112mと持っていたと考え

          天鳳振り返り2020/09/08

          天鳳振り返り2020/08/30

          もう少し危険を察知できるべきだったかという場面について。 現状全員に鳴きが入っている場面。状況を整理しよう。 ちょうど今上家が8sをチーしたところ。対面の親が北家の3pを5巡目にチーして打1s。下家は5sポンして打2m。 さて、ここで警戒すべきは親だ。 ドラが1mで字牌が北以外は2枚切れor3枚切れ。よって上家はほぼタンヤオで安手が濃厚。下家は赤入りで鳴きが入っているがドラを切っておりこちらが赤5mを使っているのでトイトイでも絡まない限り満貫には届かなそう。また捨

          天鳳振り返り2020/08/30