自己紹介

今までとこれからのぼくを5期に分けて紹介しますね。

第5期 [Season 5] 

2016 - 現在 アスリート&会社経営者
​50歳から新しい生き方をすることに決めました。
健康的な生活を第一に、しっかりと暮らしたい。
これからはワークライフバランスを大切に、もっともっとワクワクする人生を送りたいと思います。
Mae Ping Trail 16k 準優勝 (2019)、Bangkok Airways Chiangrai Marathon 21k 年代別3位 (2018)、 Bangkok Airways Samui Marathon 21k 年代別3位 (2017)、 PB フル3:50:14、ハーフ1:40:00

第4期 [Season 4]

2002 - 16年 会社経営者
35歳でサラリーマンを辞めてタイ国に渡り起業しました。人生最大の転機です。
不慣れなタイで生活を始めて、会社が軌道に乗るまでは無我夢中でした。余暇やスポーツを楽しむ気持ちはほとんどわかず、うさ晴らしにジョギングや水泳をするくらいでした。
いつもそうですけど、やりたいことは突然やってきます。何がきっかけだったか40歳になったころから急にゴルフに目覚め、年間60-70日ほどラウンドして、スコアは一気に80台までいくほど熱中しました。他にテニスはナイターで週2-4日やっていて、タイ国日本人会のテニストーナメントに出ました。時々、50歳になったらアジア各国のシニアツアーに出るアマチュアゴルファーになることを夢見てました。
この間、ビジネス最優先で仕事は一生懸命やりましたし、体力には自信がありました。好きなことを好きなようにやっていたので会社も遊びも急成長し、我ながらたくましくなったものだと感心してました。
ところが、厄年あたりからおかしくなってきて失敗が続くようになりました。47-48歳あたりで、なんだか身の丈が分かった気がして、だんだん自分に冷めていっちゃったんですね。
アクティブな気持ちが徐々に消えてスポーツから離れていきました。また、体に大きな問題が見つかり薬を飲むようになりました。

第3期 [Season 3]

1993 - 02年 サラリーマン
某業界最大手の会社に転職。ぼくにとっては大きな転機になりました。
見渡せば周りは仕事ができる人たちばかりで、とにかく真剣にやらなきゃまずいと直感して、毎日の激務の中で自分で言うのもなんですけど「できる男」になった気がしてました。
でも気を抜けないノルマ漬けの毎日でした。その時代に言葉はなかったけど、今思えば相当なブラック企業でしたね。
テニスはチームに所属して県の団体リーグ戦に出るようになりました。スピンサーブを習得してからプレイスタイルの幅が一気に広がりましたけど、スマッシュが苦手ということから想像できるとおり、勝負弱さを兼ね備えた選手だったんですね。
スノーボードはブーツをソフトからハードに履き替え、スラローマーに転向して競技を目指しました。
仲間と一緒に行くスポーツ合宿みたいなのが大好きで、将来は夏テニス、冬スノーボードのインストラクターを夢見てぼんやりしてました。

第2期 [Season 2]

1982 - 93年 高校 - 大学 - サラリーマン
希望の高校に入学。テニス部、バスケットボール部に所属するが途中でやめ。多くの友達と出会い遊びに夢中になりました。この調子で3年間を過ごし地元の三流大学にギリギリ合格。
大学時代はアルバイトに没頭して学校にはほとんど行かず遊んでばかり。アメカジ、アメ車好きが高じて3回の渡米をしました。この頃は本気でアメリカ人になりたいと思っていたから全くもってバカの極致です。
卒業はギリギリでなんとかOK。バブル期だったので就職活動なんかほとんどしないまま米国系企業にすんなり入社して、浮かれたサラリーマン生活をスタートしました。
突然またやりたくなってテニスを再開。先輩が校長をしていたスクールで没頭しました。でもサーブは縦に回転をかけられず、ボレーはド下手、ストロークもフォアハンドしかまともに打てないへなちょこプレイヤーでしたけどね。とにかくテニスをすることが大好きでした。冬にはスノーボードを始めました。まだゲレンデに数人しかいない黎明期でしたね。​

第1期 [Season 1]

1966 - 82年 誕生から小中学校
敦賀生まれの名古屋育ち。
小2で激太りして相撲部に所属したことあり。
中学でバスケットボール部に所属してから細マッチョに激変。ポジションはSFで0度からのシュートが得意な選手でした。
勉強はどちらかといえばできる方でしたけど、ヤンキーが暴力で支配する荒れた中学校だったので、武闘派でないぼくはメインプレイヤーではなかった。いつも早く卒業したいと思ってましたよ。

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