運が悪い人の特徴
こんにちは。スーです。
今回は運が悪い人の特徴という記事を書いていこうと思います。
いきなりですが、皆さん運が悪いと思っていますか?いきなり雨が降ってきてしまいびしょぬれになったり、交通事故に会ったりするのは自分の運が悪いからだと思いますか?今回は、そんな運が悪いと思ってる人に向けて、なんで運が悪いと思うのか?というのを解説していこうと思います。
ちなみにこれらの話はスピリチュアルな話や自己啓発などの話ではありません。最新の心理学の研究結果をもとにYouTuberのハック大学さんが解説されていたので、その動画を見て、自分の考えも持ちながら解説していこうと思います。
結論から言うと、運が悪い人の特徴は3つあります。
1、視野が狭い、考えが偏っている
自分の運が悪いと思っている人は偏った考えを持っています。どうしてかというと、運が悪いと思ったときに物事の悪い面ばかりを見てしまう減点法の考えを持っているからです。
例えば、交通事故にあったとき「事故にあって仕事できなくなったし、給料ももらえなくなった。」と考えるのが減点法です。
それに対して、「事故にあって仕事を休むことができた」とポジティブに考えることが加点法です。
物事の良い面だけを見ろというのは難しいと思うし、これこそスピリチュアルに聞こえるかもしれませんが、運が悪い人というのは常にネガティブな考えを持っているので、まずはそのマインドチェンジをする必要があるのです。
さらに、減点法で考えてしまうと、失敗するのを恐れて、行動に制限がかかってしまいます。
なので、減点法で考えるのではなく、失敗しても0、成功したらプラスという考えを持ち、視野を広く持つことが大切なのです。
2、行動していない
運が悪いと思っている人は行動ができていないです。なぜかというと、先ほどの話につながってくる部分もありますが、失敗を恐れて行動できないと何も起きません。何も起きないということは、運がいいと思うことに巡り合えるはずもありません。
例えば、シュートを一本も打っていないのに、今日は一点も決められなくて運が悪いと言っているようなものです。
なので、行動をすることが大切になります。運がいい人というのは単純に試行回数が多いのです。
3、感謝をしない
運がいいと思っている人は常に周りに感謝をしています。引き寄せの法則みたいに聞こえるかもしれませんが、事実です。
どうしてかというと、感謝をすることでポジティブな考えを持てるようになり、主観的に運がよく思えます。
自分が周りに感謝をした時を思い浮かべてみてください。何かは分かりませんが、良い気になりませんでしたか?ポジティブになりませんでしたか?
周りに感謝の気持ちを伝えることで後で、感謝した人が自分にお礼として、良いことをしてくれることも多々あります。
なので、感謝をすることが運をよくする方法になるのです。
以上が運が悪い人の特徴になります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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