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ワクワクを書き留める!事業計画のススメ

売上100億円!毎日ステーキに寿司!毎月海外旅行に行きたいですか?それとも、新たな事業や夢に投資して地球・人類に貢献しますか?
事業を検討するときは、ハッピーなことを考えますよね。そうです!事業計画とは、その進む夢とその実現方法を書き留める事です!


事業計画を作るメリット

社長になった最大のメリットは、尊敬できる出来ないも併せてありとあらゆる代表者・社長・経営者と本音で話す機会が得られるという事です。が、一番は、自分の夢や希望を自分自身の采配でかなえることが出来るという事です。それは、多くの人が望んでも出来る人はほんの一握りです。
今、日本には約275万社があり、その数だけ社長・代表者がいますが、人口は約1.2億人いますが、0.02%です。
もちろん、事業として事業計画を立案するビジネスマンはいますが、それは自身のお金と責任で行っているでしょうか?
その事業計画と言う夢と希望で人とお金が付いてきて、実行できるのは最大のメリットと言えるのではないでしょか。

夢を書き出す!

そう言っても、なかなか作成している事業者はいません。中小企業庁が発表しているデータでは約半数が作成していません。これは、日々の事業に追われて、鉛筆とノートに向き合う時間が無いからだと思います。しかし、そんな大層な事ではなく、以下の3つで事足りるのです!

1,売上目標
2,商品・サービス
3,お客さん

この3つをとことん突き詰めれば、あれよあれよと事業計画が出来上がります!

計画三原則

夢への最短ルートを見つける!

この3つをつなぐルート!いわゆる方法を考えるのが苦しくもあり楽しい所であります。
どれくらいの「お金=売上」を、「商品・サービス」で、「お客さん」に対価を払ってもらうサイクルです。その中で、いろいろな指数や障害があると思いますが、それをひっくるめて、成功への方程式と言えるかも知れません。
商売の基本は利益を追求することですよね。利益を上げるためにはモノ・サービスをお客さんに売って対価を得ることですよね。言うは簡単ですが、それが難しいこともほとんどの人は身に染みていますよね。それを、効率よく行うためには、付け焼刃で成功するのはほぼないですよね。そのためには、確かな計画を作る必要があります。

事業計画の定点観測と分析

事業だけではなく、物事を進めるうえで重要なのはしっかりとゴールを見据えて確かめる事ですよね。定点で進む方向を確かめることで分岐を間違えて進む道を間違えても、たどり着く先を間違えなければ良いのです!そして、道を間違えれば計画を変更すれば良いのです。

書きながら自分に言い聞かせてたりしています。

まとめ

市場の分析やとかは、ゴールを決めてからで十分です!まずは、進むべきゴールを決めてからでOKです!
ゴールの売上を達成するためには、自分の商品・サービスをどれだけ多くのお客様に届ける事です。それをつなぐためには、やはり数々の方法を作る必要があります。
今は、様々なマーケティング手段やデジタル技術を活用するDX(デジタルトランスフォーメーション)という手段があります。何で「売上」「商品・サービス」「お客さん」とつなぎ続けるかが「事業計画」です。
点(売上)と点(お客様)を線(商品・サービス)を結ぶことだけを考え、書き留めれば良いと言う事です。
さあ、さあ、さあ!夢を書き書きしましょう!

もし、ペンやキーが進まない場合は、是非ご相談下さい。いろいろと話すことで整理することが可能です。まずは、コミュニケーションから始めて、

さあ!夢をかなえましょう!



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