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AreaInnovationReview

2012年7月にメールマガジンとして創刊した『AreaInnovationReview』。待望のnote版マガジンとなります。 全国各地のまち会社によるアライアンス団体である当… もっと読む
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2020年7月の記事一覧

【都市の経済構造を考えてみる!】(第35回)「支える力(医療部門・介護部門)の源…

前回は、仙台経済圏の支える力(一般政府消費支出)の変遷を確認してみました。東日本大震災の…

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【AIR】国内でも進む国内での無人店舗化の動向

日本は少子高齢化社会に突入し、特に生産年齢人口の減少から飲食業や小売業などを代表例として…

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PRE活用による稼ぐインフラの創出が地方自治体の経営で大切な理由

さて、今日は少し改めてPRE活用について再整理しておこうと思います。 地方自治体財政は当然…

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木下斉
3年前
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【AIR】行政との成果連動型契約と、エリア再生での適応可能性

私も長年この分野での仕事をする中で、成果連動であれば非常にいいのにな、と思うような仕事は…

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木下斉
3年前
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【都市の経済構造を考えてみる!】(第34回)「支える力(一般政府消費支出)の変遷…

前回は、仙台経済圏について、平成2年・平成17年・平成25年の比較から、震災前からの経済…

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【AIR】環境省も掲げ始めたワーケーション推進、若干の心配も

こちらのコラムで「ワーケーション」について取り上げたのがおよそ1年ほど前。紹介した当時は…

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【AIR】withコロナ時代に生き残る事業者はこの半年でほぼ決まった〜補助金依存では開けない未来〜

コロナ渦の中で、GOTOキャンペーンで世間は大いに揉めています。しかしながら、約1.7兆円程度の予算で全国の宿泊業、飲食業、さらに言えば航空業界から鉄道業界までを救うことなどはマクロの視点から考えても無理なのです。 乗数効果を加味した経済効果としても最大2.8兆円と試算されていることから、一定期間のカンフル剤としてはの効果はわかるものの、その後どうするのかというのは全く別問題です。 ずーっと支援の予算が続くわけでもなく、ここまでくればコロナが一気に収束して元通りってわけで

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【都市の経済構造を考えてみる!】(第33回)「平成時代の変遷をみてみた!(仙台経…

前回は、仙台経済圏の産業連関表を、東日本大震災の前後で比較してみました。 ・(第32回)…

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【AIR】三密避ける移動手段として都心で見直される自転車

シェアリングエコノミーサービスの一つとして注目され都心部でよく見かけるようになったシェア…

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【AIR】予算執行を変えれば、自治体は変わる〜改革、革新的事業の前に今からできるこ…

都市経営プロフェッショナルスクールでは、結構先鋭的なプロジェクトを多く仕掛けていますが、…

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木下斉
3年前
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【統計から学ぼう】「選択する未来2.0」中間報告から見えるwithコロナの社会課題を日…

さて、ちょっと各種レポートをスクリーニングをしている中で、内閣府でこんな会議やっていたの…

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木下斉
3年前
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【都市の経済構造を考えてみる!】(第32回)「東日本大震災の前後で比べてみた!(…

仙台経済圏の粗付加価値の内訳をみるにあたりまして、前回も盛岡経済圏のものと比較してみまし…

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【AIR】新しい日常に求められる非接触エコノミー

新型コロナウイルス感染拡大以降、感染拡大防止の観点から人と人との接触、人と物の接触を減ら…

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【AIR】豊岡市・温浴施設再生における行政の覚悟と対応〜民間が安心して投資できる地域、できない地域の差〜

さて、先週末は兵庫県豊岡市に行ってきました。 狂犬ゼミナールの初の現地訪問合宿形式です。数人しかこないかなとおもっていたら、結局20名近くに。とはいえ、風通しよく、蜜にならない、かつ市街地からも離れているグランピング施設。そういう意味ではなんだかんだで心理的障壁は低いですね。 過去にもとりあげたこちらのケースなのです。 豊岡市が開発、指定管理者制度で運営していた温浴施設「乙女の湯」が昨年、指定管理者が運営を断念し、閉鎖されていたのですが、そこを民間が買取り、周辺の土地も

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