QUIL

Harcore、EDM、Technoが好きです。

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最近の記事

ハードシンセに対して思う事

ソフトシンセが充実している昨今のハードシンセに対して思う事を綴ります。 自分は演奏とかライブしないので完全にDTM目線です。 んで今回は先に結論を書きますが、欲しいなら迷わず今買う。以上。 このご時世必要なのかSerumやSpireなどを筆頭に今やソフトシンセは欠かせない存在であり、 アナログ名機をエミュレートしたソフトシンセも充実してる時代。 もう「ソフトシンセは音が悪い!」なんていう老害偉い人もほぼいなくなった(と思っている)しPCの性能も上がっているのでハイスペックな

    • Meta Quest3の感想

      プライムデーで安売りされていたMeta Quest3の感想です。 いろんな人が擦りまくってるネタだと思いますがこういうデータは数が重要なので貢献します。 ちなみに私はMeta Quest3がVR初体験になります。 装着感重いけど没入してしまえば気にならない。 メガネをしているのでその影響か鼻の隙間から現実世界が見えるのちょっと萎える。 結構キツく付けないと焦点が合わなくてぼやける。 ヘッドバンドデフォルト ヤバい、全く安定しない。 調整して装着してもゴーグルの重みですぐ

      • 個性の出し方

        創作やセルフプロデュースに対しての個性について考えます。 主に楽曲やDJ、ライブ出演に対する内容が多くなります。 基本的に備忘録または個人で活動している人の葛藤を和らげられればと思い執筆しているので商業的に大規模な戦略で展開する場合は何の参考にもならないです。(流行を作るみたいな消費の早いやつとか) 個性は必要なのか初手から本題となりますが個性を求める必要はありません。 個性は要するに「他人との差異」なので 個性に限らず自分と他者を比較することは人生において辛いだけなのでや

        • 音響補正ソフトについて

          ReferenceとARC Systemに関する個人的見解を残します。どっちも使ってましたが最終的には使わなくなりました。 前提 これらのソフトは過不足に対して補正しているだけなので解像度が上がるわけでは無いです。 よってある程度高価な機材をそもそも所有していないのならばその恩恵は減ります。 スピーカー補正について 上記でそもそも良い機材無いと活かせない的な事を書きましたがスピーカーの場合これに「部屋」も加わります。 「クソみたいな部屋でもフラットになる!」と自分も考

        ハードシンセに対して思う事

          KSHMR Chain備忘録

          KSHMR Chainを使用してみた感想やトラブル、問題点を連ねていきます。 購入したきっかけ前から興味あってplugin boutiqueで間違えてクーポンコードクリックして発行されちゃったからついでに買いました。 所感主な使い方はビルドアップでEndless Smile使いたい時に掛けたいトラックにだけ差していったり、時点でリバーブ、4拍目だけボワっとしたいとかそんな感じです。 同じやり方をKSHMR Chainなしでやる場合、逐一グループチャンネルを通したり個別にプ

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          音楽制作系のサブスクリプションを考える

          最近流行りの音楽制作系サブスクリプションについての持論を展開します。 各社のサブスク情報自体を知りたい場合は各自でググってください。 前提一般的にサブスクリプションに対して感じるメリデメは下記に分類されるかなと思います。 メリット デメリット デメリットに関しては自分の中で折り合いがつけば解消されるので皆さん頑張ってください。 特に手元に残らない事なんてむしろ残してどうするんですかね、愛でるんですかね。ソフトを。 あとランニングコスト。 今回は買い切りとサブスクどちら

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          ヘッドホンでのモニタリング時の最適な音量

          ヘッドホンでのモニタリング時の最適な音量について自分なりに到達した答えとその実践法を記載していくわけですが、 現在自分の周りの環境やら手法を抜本的に見直す作業を進めておりその一環となります。 スピーカーに関しては口述で。 一時期アフィカスブログをやっていましたが広告やらサーバーやらドメインやらの管理とアフィカス特有の構文を作るのが面倒になって筆が進まなくなり自然消滅しました。 コンテンツの生成と配信自体は好きなので今後はこちらに展開して行きたいなと思い気が向いた結果です。

          ヘッドホンでのモニタリング時の最適な音量