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心と身体のケアについて

本日からバクタという感染症予防の薬を減薬です

肝臓数値異常の原因がステロイドなのかバクタなのか

来週の血液検査で明らかにしていき今後の投薬治療法を

決めていく方針とのことで主治医から説明を受けました

さて昨日、アドラーの心理学に触れたことで

書籍はこちら

なんとか心と気持ちを前に向けることができた私

心が変われば
態度が変わる

態度が変われば
行動が変わる

行動が変われば
習慣が変わる

習慣が変われば
人格が変わる

人格が変われば
運命が変わる

みたいな昔どこかで見かけた言葉たちが自然に集まってきて

心のケアを目的として読書を通じたインプットと

身体のケアを目的としてBMI22−24が生活習慣病に

なりにくい数値という情報をネットなどで得ましたので

KPI:BMI23以下の達成と維持を目標として

行動を起こしていくことにしました

順調にインプットとワークアウトをこなして現在非常に

充実した入院生活を送れています

退院後の早期社会復帰に向けて更に精進していきます

で、自分自身が前向きになれ行動も変わっていくなかで

わたくし30歳くらいからサラリーマンで管理職につき

沢山の部下たちのマネジメントしてきました

部下が自分の思う通りに動いてくれないとか

いろいろ皆さんも同じような悩みをお持ちだったりすると

思うのですが、そこについて改めて考えてみました

「嫌われる勇気」の中の一節

馬を水辺に連れて行くことはできるが水を飲ませることはできない

というのがあります

そうなんだよね、と腑に落ちました

人に言うことを聞かせようとするとコントロールすることに

なっていき悪いほうだとマインドコントロールが有名ですが

マインドコントロールの常套手段は相手の視野を狭めること

仮にそれがうまくいって部下に言うことを聞かせたとしても

どこかで視野が広くなった部下も気づきますし

視野が広いほうがいい仕事できますし

そもそも誰も幸せじゃない感じです

他者の課題(たとえば部下のキャリアなど)に踏み込むな

というのがアドラーの考えでもあります

課題の分離
これは誰の課題なのか?
自分の課題と他者の課題を分離し他者の課題には踏み込まない
踏み込むことによってトラブルが引き起こされる
信じるという行為もまた課題の分離
相手のことを信じること、これはあなたの課題
しかしあなたの期待や信頼に対して相手がどう動くかは
他者の課題である、そこの線引をしないまま自分の希望を
押し付けるとたちまちストーカー的な介入になる
たとえ相手が自分の希望どおりに動いてくれなかったとしても
なお信じることができるか?

ただ上司としてリーダーとして

あくまで馬を水辺に連れて行くアプローチ 

正しい水辺じゃないといけませんがね

部下への勇気づけと援助は

惜しみなくこれからはやっていかなければならない

と考えるようになりました

それをやってみて部下たちの心が変われば行動も

これまで以上に

より良い方向に変わっていくはずだと信じて

あとは身体のケアについても私の経験をきちんと踏まえ

みんなが人生100年時代を健やかに送っていけるよう

日々アウトプットして啓蒙していくことが重要かなと

思っています

それでは今日はこのへんで〜

写真は妻の昆虫食です(笑)上海だったかな?屋台みたいなとこ

で普通に売っているのを買って美味しそうに食べてました

ゲテモノ嫌いのかた申し訳ありません。。。

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