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FUJITAKA TOWEL GINZA (店舗設計:中村好文)

こんにちは!アーキロイドの福井です。
カフェ・ド・ランブル(昨日のブログ)で珈琲を堪能した後、FUJITAKA TOWEL GINZA へ行ってきました。インテリアデザインは、建築家・中村好文氏。

下記、FUJITAKA TOWEL GINZAのホームページ より引用。

店舗設計に寄せて 中村 好文コメント
創業百年の歴史を誇る「株式会社 藤高」の銀座ショップを設計するにあたって、ぼくは、100年という「長い時間」と「タオルの質感」を同時に表現したいと考えました。折も折、絶妙のタイミングで北米の高地で風除けフェンスに使われていたという風雪にさらされて銀鼠色に変色した古い板材が入手できることになりました。その風合いには洗い晒しのタオルのような日なたの匂いと美しさが宿っていました。新店舗はこの古材をふんだんに使って入念にデザインしました。

店員さんに、ここ(上の写真)もポイントなので、写真撮ってください!と教えてもらう。風雪に晒された板材は、力強く時間の厚みを感じるが、このフワッとくるまれる柔らかなディテールが素敵だ。福井


『福井典子の家』ーあたりまえを磨く滋味深い家ー
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設計のご相談・ご依頼お待ちしております。


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