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カルロ・スカルパのテーブルにご対面...!

こんにちは!アーキロイドの福井です。
アーキヴィジョン広谷スタジオにイタリア人建築家のカルロ・スカルパのテーブルがやって来た!という噂を聞きつけて、拝見させていただきに行って来ました。
(昨日投稿したプールサイドパーティーの二次会です。贅沢!)

いつもは打合せに使っていて、打合せ後はガラスの天板を拭くのが日課だそう。(なんて、羨ましい悩み…!)

渋い光を放つヘアライン仕上げのスチールフレームに、ガラスの天板。
ガラスの天板を受けるのは、真鍮!(ガラスよりも真鍮は柔らかい)

職人として素材に向き合った時間があったスカルパだからなのか、素材に対する自由な感性から生まれる簡素な美しさがたまらない。私も、その感覚を鍛えたい。

写真を見返しながら、接合部やヘアラインの方向など気になることが増える一方。
あぁ〜実測したい。

カルロ・スカルパの建築を巡りたくなってきてしまった。
次の海外旅行は、イタリアかな〜。福井


『福井典子の家』ーあたりまえを磨く滋味深い家ー
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