本質を象る ブランクーシ @ アーティゾン美術館
こんにちは!アーキロイドの福井です。
ルーマニア出身の彫刻家、コンスタンティン・ブランクーシ(1876-1957)の展覧会『本質を象る ブランクーシ』へ行ってきました。
私が印象的だったのは、「アトリエの眺め」という何枚もの写真。
ブランクーシは、このアトリエ兼自宅に41年暮らしました。
白い漆喰の壁の空間で、ブランクーシのシャツや愛犬の上着までも白で統一されていたそう。高い天井の大きな天窓から降り注ぐ光で「いかなる聖堂よりも神秘的」や「白い神殿」「別世界」などとアトリエに