地方自治体の災害備蓄って本当に必要なの?
目次 ◇その1◇ 歯が折れるという二次災害を生む災害備蓄品 ◇その2◇ コンビニ・スーパーと経産省・防衛省の災害連携 ◇その3◇ マイナンバーにポイントが付く? ◇有料1◇ 地方自治体の災害備蓄を減らす秘策とは ◇おまけ◇ 関連図書の紹介
災害備蓄品といえばコレ 👇
これってデカい、硬くて歯が折れそう、食べづらい、さらに喉が渇きます。 さらに地方自治体で保管している災害備蓄品には、賞味期限があります。 当然ながら賞味期限がくると廃棄しなければなりません。 しかし、平成29年から災害対策基本法が変わりました。
そうなんです。 災害時にコンビニとスーパーが最強の物流部隊を有する自衛隊とリンクして私たちを救ってくれます。
でも、災害時に現金を持っていなかったら困りますよね。
これを災害時に活用できると
こんなのが出来ます。 そうすると硬い乾パンで歯を折るリスクが減るので、安心ですよね。
災害時に役立つ本として今泉マユ子さんの「もしも」に備える食 災害時でも、いつもの食事を がおすすめです。