見出し画像

計画【建築作品/円覚寺舎利殿】

概要

特徴

  • 禅宗様(唐様)
    屋根の反り、深い軒、扇垂木、海老虹梁、火灯窓(上部が曲線をなす開口部)など緻密で繊細
    組物は、和様のように柱の上だけでなく柱と柱の間にも入れる「詰組み(つめぐみ)」

  • 正面の下部を見ると 五間だが、両端は 裳階(もこし)と呼ばれる部分が付加されたもので、主屋(おもや)は三間

  • 周辺部分の裳階は屋根が付くことで、二重仏堂、三間堂になる

  • 屋根は入母屋作りの柿葺(こけらぶき)

22023

合格ロケットのコード


計画【建築史/建築作品】に戻る ▶▶▶

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?