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計画【建築作品/西本願寺飛雲閣】

概要

特徴

  • 数寄屋風書院造り
    厳正な書院造に対して、草庵風の丸太や土壁などの意匠を取入れ洗練させた住居様式(書院造り + 茶室)
    上流階級の別荘建築に用いられ、公家社会に好まれた

  • 池に建つ三層柿葺(こけらぶき)の楼閣建築(重層の建築物)
    初層は入母屋造り
    二層は寄棟造り
    三層は寄棟造り

  • 全体的に柱が細く障子の多いことから、「空に浮かぶ雲」の意味を込めて、飛雲閣と名づけられたといわれている

02023

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