はじめに
こんにちは、笛の人です。
読んでくださってありがとうございます。
この記事は前回の続きです。
四日目 太宰治ゆかりの地巡り、黒石ねぷた(青森)
始発で三内丸山遺跡に向かう予定でしたが、寝坊。諦めて、太宰治の生家がある金木駅を目指して出発。
五所川原はねぷたが有名で、五所川原立佞武多という、とてもデカいのが特徴らしい。ねぷたが引っかからないようにするため、電線が地下にあるらしい。いつか見てみたい。
ここの受付の方がとても良い人で、黒石ねぷたが今日から始まると教えてくれました。
ねぷたは今回ニアミスで諦めていたので、とても嬉しかったです。
もし寝坊せずに三内丸山遺跡を訪れていたら、早く閉まるここを訪れることができず、ねぷた情報を知ることができなかったので、ラッキーでした。
これが怪我の功名というやつです。
津軽三味線についての箇条書き
弘前駅からローカル線で黒石駅へ。
駅に着くと、遠くから太鼓と掛け声が聞こえてきました。
地図を見ずに、オトノナルホウヘ
五日目 弘前城、白神山地、ねぷた村(青森)
五日目はまず弘前城を開場凸しました。
以下、ねぷたについての箇条書き
銭湯で汗を流し、雨でずぶ濡れになった服を着替え、夜行バスで再び東京へ
六日目 デイヴィッド・ホックニー展、ル・ショコラ・アラン・デュカス
朝東京に着いて、まずは朝マック。
その後、東京現代美術館のデイヴィッド・ホックニー展へ。
まだ生きている現代の巨匠だそうです。
その他、写真は禁止で撮れなかったものの、印象に残ったものをメモしておきます。
余り時間がなくて急ぎ足になってしまったのが悔やまれるくらい、良い展示でした。
そして最後がこちら。
ここまでで大体14時くらい。
この後、青春18きっぷでゆったりと本を読みながら帰りました。
尚、電車の窓にメガネを置き忘れるという失態を犯し、結局忘れ物センターには届かなかったようで、メガネを新調しました。
ただでさえお金が無いのに、厳しい出費でした。
おわりに
ということで、長い長い旅の記録がやっと書き終わりました。
ちょっと時間がかかり過ぎたので、次回以降もう少し簡略化したい気もします。
けどこんな長い旅行はそれほど多くない気がするので、良いくらいかもしれません。
ともかく、飽きずに続けていけたらと思います。
ということで、最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。