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レジ袋有料化で個人が抱えるしょーもない悩み

7月1日からレジ袋が有料化され、約1ヶ月過ごして感じた悩みとその対策について記述する。あまり共感が得られない悩みだと思うが、ぜひ最後まで読んでほしい。

お店で商品を購入する際、それをレジまで運んでお金と交換するのが一般的だ。レジ袋が有料化されたことでマイバッグやマイバスケットを持参する人も増えたが、それは環境保護のための健全な変化だと思う。私自身、「手荷物が増える」ことは別に悩みではない。実際マイバッグを持参することで抱えられない荷物にも対応できている。

私の悩みは、「店員とのにらめっこの時間が増えたこと」だ。店員が袋詰めに費やす時間がなくなったため、財布からお金を取り出す時間とお釣りを財布へ入れる時間、店員が手持ち無沙汰にしているのだ。
 店員「さっさと出て行かんかい」
 レジ待ちの客「もたもたしてんなよ」
という無言の圧力さえ感じる。

便利な世の中なのでいくつかの対応策もあげてみる。
 ①お財布のキャッシュレス化
 ②インターネットで商品を購入
 ③レジがない店が日本に上陸
 ④買い物をしない
無言の圧力を感じない策はいくつかあげられたが、私が実践している策と希望する策は以下2つである。
 ⑤堂々とし、無言の圧力をはねのける
 ⑥店員「ゆっくりでいいですよ(にこっ)」

便利になりすぎた世の中なので⑥を希望するのは難しいかもしれないが、そういう温かみもほしいものである。ダニエル・ピンクもそういってるし。




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