筋肥大にもダイエットにも効果を発揮！テストステロンを増加させる習慣３選

こんにちは！
あらたです

あこがれの引き締まった、
そして筋肉も適度についた身体…

そこに向けて大切なのが、
男性ホルモンの「テストステロン」

でも、

男性ホルモンや
テストステロンのはたらきを

正しく理解している人は、
意外と少ないのでは？

生活習慣や加齢で減少する
テストステロンは、
増やすことができるのか？

今回は、

• テストステロンとは何なのか？

• その増やし方

を解説します。

テストステロンとは？

テストステロンは、
男性ホルモンの一種です。

男性ホルモンの95%は
テストステロンなので、

実質的に

男性ホルモン＝テストステロン
という認識でも、大方間違いではありません。

テストステロンは、
男性の体内では睾丸で作られます。

テストステロンのはたらきは、

「男性的な体付きや思考性を作る」

ことです。

精神的・肉体的な元気さを
維持するために
必要なことはもちろん、

性機能・生殖機能や記憶力、
認知力にも関係していると
いわれています。

このように、
「男らしさ」には欠かせない
テストステロン

逆にいえば、
テストステロンが減少すると
「男性力の低下」につながるのです。

テストステロンは男性の健康のバロメーター？

テストステロンの分泌量は、
男性の人生の中で20〜30代の頃が
ピークとされます。

この時期の男性は
豊富なテストステロンの分泌量から、
人生の中で最も活力に満ちています。

そして、

その期間を過ぎると、
テストステロンの分泌量は
徐々に減少していきます。

そして、
気力も体力も
衰えていく人が多いのです。

「若い頃にこなせた仕事量が
こなせなくなった」と
精神的に落ち込む方もいますが、

仕事に対するモチベーションの低下も、
気分の落ち込みも、

テストステロンの減少が
原因かもしれません。

精神的に落ち込んでいる
うつ状態の方の
テストステロン値を測ると、

テストステロンの数値が
低いことがわかっています。

テストステロンの減少が
如実に影響するのが、性機能です。

テストステロンが減少すると、

勃起力が落ちたり、
性欲衝動が起きなくなるなど、
性機能が明らかに減退します。

分かりやすいものとしては
「朝勃ち」があります。

年齢を重ねると、
朝勃ちしなくなった…

そう自覚している人は
少なくないと思います。

テストステロンは
男性の活力のもととなる
ホルモンですが、

不足すると性機能以外にも
さまざまな症状があらわれます。

テストステロンの減少は、
以下のような心身の変調が
シグナルとなります。

・疲れやすい、または疲れが取れない
・睡眠不足
・精神的にも落ち着かない
・不安感、うつ症状、イライラ感、パニック障害
・集中力、やる気の低下
・性欲が減退した
・朝勃ちしなくなった

テストステロンの減少でメタボに？

テストステロンの減少は、
特に中年男性の健康面に
大きな影響を及ぼします。

テストステロンの減少によって、

肥満や高血圧、高血糖などの
生活習慣病の発症リスクが
高まることが分かってきました。

いわゆるメタボリックシンドロームを
発症しやすいことも分かってきました。

さらに、

これらのメタボリック因子が重なり、
動脈硬化が進みやすく、

心血管系イベントの
発症リスクになるのではないか
という説もあります。

健康診断の検査に
引っかかりやすくなるのが中年以降
というのも納得ですね！

そして、

ホルモンバランスの崩れによって
「男性更年期障害」に
陥る人もいます。

ただし、症状の程度と
テストステロンの低下度合は、

必ずしも密接に関係している
とはいえません。

数値が低い方でも
まったく症状が
でない方もいます。

テストステロン値が高い＝モテる？

テストステロンは、
男性の活力を作り上げる
男性ホルモンでしたね。

テストステロンが高い人は
「男らしさ」の一方で
「交渉能力」や「決断力」に優れ、

さらに「正直」だという
研究データも存在します。

そのため、

テストステロンには
「社会的ホルモン」という
別名もあるほどです。

また、

テストステロンには抗肥満作用、
抗メタボリック作用があるため、

テストステロン値が高い人の方が、
スリムな人が多いといえます。

若々しく見えて活力がみなぎり、
バリバリ仕事をこなしている姿は、
女性にとっては魅力的なのでは？

女性には

「自分の遺伝子を
強い免疫力をもつ子孫に受け継ぎたい」
という生物的本能があります。

女性は男性の性格や経済力をみて、
正直で長く安定的に
生活できる人を選ぶのではないか

本能的にテストステロンの高い男性に
魅力を感じるのではないかと
考えられています。

テストステロンを効果的に増やす方法は？

テストステロンは、
加齢に伴って減少します。

それは生物として
どうしようもないこと。

しかし、
テストステロンの分泌を
増やす方法もあります。

それは「運動」と「食事」
そして「社会的な生活」の３つです。

（１）筋肉トレーニング

筋トレによって筋肉に刺激を与えると、
テストステロンの分泌が促進されます。

基礎体力の向上はもちろん、
モチベーションのアップも、
テストステロンを増やします。

例としては、

・スクワット10回を3セット
・規則正しいリズムで30分程度の運動
　（軽いウオーキングやランニングなど）

などを継続するとよいです。

あまりに激しい運動をおこなうと、
かえってテストステロンを
低下させてしまうので要注意！

（２）食事

食事から摂取される栄養素は、
テストステロンを増やす上で
非常に重要です。

たんぱく質

食事は、動物性たんぱく質を
多く含むものを摂取すると
テストステロンが上昇します。

また、

タマネギには含硫アミノ酸の
アリインが含まれているのですが、

このアリイン類が
テストステロンを
増やす働きがあるそうです！

亜鉛

牡蠣や煮干しなどに
多く含まれる亜鉛も
テストステロンを増やすのでは？

と言われています。

動物実験では亜鉛を摂取させると
テストステロンが上昇したものがありますし、

人においても
1990年代の報告で

亜鉛を摂取した男性で
テストステロンが高かった
という研究報告はあります。

一般的に亜鉛は
精子数を改善させるなど、

生殖機能に関与する
研究データが多いため、

「亜鉛＝テストステロンの上昇」と
直接的に作用するとは
言い切れません。

抗酸化作用や細胞の活性化などを経た
間接な効果であろうと考えられています。

亜鉛って優秀ですね！

（３）社会的な生活

十分な睡眠をとり、
趣味を持ったり、
友人と出かけたりするような

社会的な活動をすると
テストステロンがあがる
といわれています。

社会と関わりを持ち、
規則正しく健康的な生活を送ろう
ということです。

逆に、
自宅に閉じこもっていたりすると、

テストステロンは
増えるどころか減少します。

まとめ

いかがでしたか？

・筋トレ
・食事
・社会的生活

が、テストステロンを増やす
鍵でした！

テストステロンは、
筋肥大にも
ダイエットにも効果があります！

また、男性としての魅力UPも！

あなたが男性であっても
女性であっても、

・筋トレ
・食事
・社会的な生活

は、「人生を豊かにするもの」
という見方は変わらないのでは？

ぜひ実行して、
健康的に、若々しく
人生を歩みたいものです。

公式LINEでも
筋トレ・体づくり情報を
発信しています！

今なら『筋トレの基礎完全攻略』を

無料プレゼント！！

＊受け取りには、友だち登録後、
メッセージに
『完全攻略』
と入力、送信してください。

この機会をお見逃しなく！！
※登録無料

↓　【あらたの公式LINE】はこちらから　↓

最後まで読んでいただき
ありがとうございました！

あらた