少し前から筆者が悩まされている耳菅開放症(じかんかいほうしょう)ですが、色々調べてみた結果、漢方薬である加味帰脾湯(かみきひとう)がよく効くと聞き実際1ヵ月服用してみました。
耳菅開放症ってどんな症状?治療方法は?などなど詳しい事は下記の記事を読んでくださいね。
加味帰脾湯を飲んでの感想はこちら。気になる方にAmazonの商品リンクもあります。
で、1ヵ月服用した感想ですが、「服用中症状がひどくなる事はなかったが軽くなっていくような感じもしなかった」、つまり「効いているのかいないのか正直わからん」だったんですよ。そこで困りました。時々とは言え片耳が詰まるのは不快感があるので一刻も早く完治してほしいわけです。それで色々調べた所、漢方薬で加味帰脾湯以外にも補中益気湯(ほちゅうえっきとう)を推す医師もいる事が分かりました。
たとえばこちら。坂谷耳鼻咽喉科のブログを引用させていただきます。
元の文書は下記リンクをクリック頂くと該当耳鼻咽喉科のサイトに飛んで読めます。
耳管開放症と漢方治療 | 板谷耳鼻咽喉科|滋賀県草津市 (itaya.or.jp)
以上の引用文で気になる箇所を太字にさせて頂きましたが、加味帰脾湯(かみきひとう)よりも補中益気湯(ほちゅうえっきとう)を推す医師の方もおられるようなんですね。また他に当帰四逆加呉茱萸生姜湯と言う漢方も出てきてこちらも大変気にはなる所ですが、補中益気湯は筆者が集めたデータ(たくさん貼り付けていますので、こちらの文書で一番上に貼り付けた筆者の記事「耳菅開放症になったかもしれない話。」をお読みください)でも加味帰脾湯以外のチョイスとして結構上がっていたので、筆者は急遽こちらを試してみる事にしました。先に挙げた坂谷耳鼻咽喉科さんの記事を見ると、加味帰脾湯と補中益気湯はツムラの医療用調べではありますが(下記参照)、配合量の違いはありますが8種類被っているんですよ。ですから薬として似たような働きは多いとは思うのですが、こちらも1ヵ月ほどは試してみようと思います。
しばらく服用したらまた感想をこちらにアップしますね。とりあえず漢方は一度補中益気湯で試してみます。
一般でも購入できるようです。
ツムラとクラシエがあるので両方貼っておきます。筆者が病院で処方されたのはツムラでした。
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