あの花火をまた君とみたい。
あらすじ
「ニャー」毎日、同じ時間ぴったりに猫が泣く。「おはよう……」まだ戻らない君は、今どこにいるのだろうか。あの夏祭りの後、君は姿を消した。「ねぇ、またお祭りやってるよ」私は夏になるといつもこの言葉を口にする。いつか君が戻ってきて返事をしてくれるの待っているから。そういえばこの猫は君がいなくなってから泣くようになったね……
ここからは読者の君が色々考察し好きなように物語を作ってみてください。また、それを投稿してくれると見に行きます。1話ずつ違う人がつなげても面白いかもね!
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