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インサイドセールスは事業の根幹である

こんにちは。

株式会社Cquick代表の荒井です。
前回に引き続き、今回も弊社の紹介であり私の紹介をさせていただければと思います。
テーマは「インサイドセールス(以下、IS)」です。
今回は、ISにハマったきっかけやISの可能性についてお伝えさせていただきます。

「飛び込みナーチャリング」からの脱却

私がISに魅力を感じたきっかけは、2社目で経験したインサイドセールスの経験です。

順を追ってお伝えさせていただきます。
まず1社目で飲食店向けの広告営業を経験したのですが、「飛び込みナーチャリング(社内で持っていた媒体を定期的に2〜3ヶ月に一度、飲食店に配るといった内容。)」という独自のマーケティング手法がありました。ただ、その手法自体は個人的に効率の悪いと感じており、機会損失の機会が多いことが課題だと感じていました。

その後、2社目でお世話になった企業で、初めてISの概念を知りました。電話やメールを活用した持続的な訴求、最適なタイミングでの提案をすることで取りこぼしなく受注まで顧客管理をしていけることに魅力を感じました。

ISのハマった2つの理由

次にISという魅力的なフィールドを知ってからどんどんのめり込んだ背景についてもお伝えさせていただきます。
これからお伝えする2つの理由は、ISに従事していたり、これから深く関わりたいと考えている皆さんにも共感したいただける部分があるのではないでしょうか?

ISはブルーオーシャンであること

2社目以降、長くそのフィールドで経験を積んで気づいたことがあります。それはISを極めている人が少ないと感じたことです。かつて在籍した企業でも多くのメンバーがISからフィールドセールス(以下、FS)にシフトし、ISチームがFSの土台になっている感じがありました。だからこそ気づけたのですが、分業制がノーマルな昨今において、ISというフィールドは非常にブルーオーシャンで、かつ勝ちやすい市場だと感じたました。

ISチームの拡大のために採用面接にも入る機会が多くあったのですが、実務として経験している期間が半年程度な人が多く、その中でも工夫をしてきた人が少ないという感覚がありました。今も変わらない真理だと思いますが、努力次第で実力の差を広げることは可能ですし、むしろISはその差を広げやすいです。「ちょっと面倒だな」と感じるあと一歩を頑張るからこそ圧倒的に差に繋がると考えております。

ISは事業の根幹であること

2つ目の理由が、ISは事業の根幹であるということです。
3社目に従事した際、コロナに直面しました。結論、会社の業績をISが土台となってV字回復させた経験があります。これが、私がISこそ事業の根幹であると確信を持つことができた大きなきっかけでした。

先ほども書きましたが、分業制の現代では、FSの受注率を上げたとしても、ISのアポ数や商談設定数が少ないと業績は上がりづらいです。
その数を作るのが、ISの役割であり、いいトス(アポ)をFSに上げることで受注率にも大きく変わります。先ずは売上が大事な事業では、ISが作る「機会」の数が事業に大きく影響するので、私にとってISが事業の根幹であると信じています。

苦しくてもその先に光はある!

私は、過去にISの業務を担当して最初の1ヶ月間、全くアポが取れないということがありました。他のメンバーはたくさん取っているのにも関わらずです。向いてないのではないかと日々思っていましたが、それでもなんとかしたいと思い、工夫し、実行し、結果を積み重ねて、ここまで来れました。

ISは地味で結果が出ないとしんどいと思うことも多いです。ただ、自分がその経験をしているからこそ今のクライアント、これからご契約させていただくクライアントには同じ思いをしなくていいように伴走型で支援をしていきます。

これからジョインするメンバーには、たくさんノウハウをシェアして、成功体験を積んでもらいやすい環境を作りたいと思っています。
また、Cquickの現メンバーにも、これからジョインしてくれるメンバーにも他社にはないISのノウハウを伝授していきたいと考えております。

絶賛、メンバー募集中なので、IS業務を通じてクライアントの事業の根幹を作っていきたい方は連絡してください!
【問い合わせ先】
Mail:shohei.arai@cquick.info
Twitter:@Gumgum21ex

メンバー、クライアント、共に成長していきましょう!連絡お待ちしております!


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