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インサイドセールスにCquickあり!〜基礎から応用まで伴走型でISを支援!〜

こんにちは。

株式会社Cquick代表の荒井です。
このたび、インサイドセールス(以下、IS)に特化したIS代行会社を立ち上げたことを報告いたします。

今回、noteを通じて、弊社のことを知っていただきたいと思い、記事にしております。
ぜひ、読んでいただけますと幸いです。

沖縄の大学を卒業後、新卒では飲食店向けの広告営業を経験
新卒の会社では飛び込み営業と広告運用などを経験
その後、2社でインサイドセールスチームの立ち上げなどに携わる
2022年7月に株式会社Cquickを設立

Cquick設立の背景

ISに深く入り込んだからこそ知った「IS代行会社」の課題を解決したいと思い、自分のこれまでの経験や知見をクライアントワークという形でサポートしていくためにCquickを立ち上げました。

IS代行会社の課題は、前職での経験がきっかけになります。最終的に90名弱のメンバーマネジメントをしていたのですが、リソース不足のため、アポ代行会社や個人事業主に依頼することも多くありました。
そこでわかったことは、IS代行会社が想定以上の成果にならないや改善提案をあまりしてくれないということが多くかなり残念でした。
月額固定の支払いなので仕方ない部分もありましたが、成果が出てなかったとしても、改善提案や業界知見のシェアなどが欲しかったなと思いました。
これはアポ代行会社を何社か試しても大きく変わりはありませんでした。これがアポ代行会社の課題感に触れた瞬間でした。

「自分だったら」の視点を持ったとき、実務だけでなく、改善提案など上流から携わることができると思ったことと、自分が持っている経験、知見を活かして、ISで困っている企業の役に立ちたいと思い、会社を設立しました。

業務内容は、ISの代行業務とは謳っていますが、上流の営業戦略のところからターゲット戦略まで入り込み、その効果測定まで伴走していくことが弊社の強みです。

事業について

当社では、主に3つの事業を展開しております。

①売上を最大化するためのアポ獲得チャネル創出して支援「Cquick インサイドセールス」
ーABMを用いて、受注率が高い会社をバイネームで出して、そこに対して営業活動していく。私がこれまで依頼していたアポ代行会社は、発注社から指定されたリストを上から下まで全部かけていくということが主流だったのですが、ABMを用いることで、訴求ポイントを明確に、営業活動をしていくことをサポートします。

②営業・ISマネージャーサポート
ー営業やISのマネージャーがやれていないことをサポートします。いわゆるマネージャーが感じるボトルネックの解消です

③営業目線からのSFA構築
ーセールスフォース、HubSpot、Zohoの構築支援をします。

イメージはインサイドセールスを支援するカスタマーサクセスです。数十万円/月で契約させてもらっておりますので、我々が培ってきたノウハウの提供から、実働レベルまで入り込みます。

Cquickに込めた想い

バレーボールのCクイックを由来にしています。
バレーボールにはオープン攻撃から速攻までさまざまなパターンがありますが、速攻技のなかでもCクイックは応用に区分される攻撃パターンです。この応用ができるようになるためには基礎であるAクイックができるからこそ、成せる技であり、スピード感を持ちながらも、基礎から応用まで得点(売上)につながるトス(サポート)をしたいという想いからCquickにしました。

スピードを求める会社さんが多いなと感じることが多く、それ自体、大事なことではあるものの長期的に見たときにスピードだけは脆いものになってしまうと思います。だからこそ基礎作りから携わっていくことで、クライアントの強固なISの土台を作っていきます。

我々が目指すこと

まずは目の前のお客様の売上を上げていくことを全力で支援します。
正直、世の中になんかすごいインパクト与えるぞ!みたいな事は全く考えてないです。
まずは今契約させていただいている企業様を勝たせていけるようにしたいです。それが長くお付き合いする本質だと思いますし、もし契約が終わったとしてもCquickと契約してよかったって言ってもらえるように頑張ります。

最後に

簡単ではございますが、当社について書かせていただきました。
Cquick社に込めた想いなどが伝わっていれば嬉しいです。

次回、書かせていただきたい内容があります。なぜISが事業成長に欠かせないのか?です。
自分の経験を踏まえて、ISが事業の根幹を担う理由について書かせていただきます。

次回もお楽しみに!


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