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ワーキングホリデー 〈エストニア〉

ワーキングホリデーまとめてみたシリーズ第一弾
令和2年3月11日から導入される予定のエストニア編です

【学べる言語】
エストニア語、英語
・街中の表記も英語のものが多いので英語が話せればほぼ問題なし
・ほとんどの学生は自国語であるエストニア語以外に2~3の外国語(英語,フランス語,ドイツ語,ロシア語,スウェーデン語など)を勉強するため
・ロシアからの独立後、諸外国に目を向けるため英語教育に力をいれてきたため

【時差】
冬:-7時間、夏:-6時間 
(夏時間は3月最終日曜日の2時~10月最終日曜日の3時)

サマータイムがあるけど実際思っている夏の気温ではなさそう
日本と連絡取るのはエストニアで昼ごはんの時か寝る前かしら?
そしたら日本では起きた直後と仕事終わりくらいの時刻

【環境】
・冬(11~3月)期の平均気温はタリンで-1~-4℃くらい
日によっては-20℃ぐらいまで下がることもある
・春(4~5月)と秋(9~10月)もあるが、この時期は急激に変化するので羽織るものは必要
・夏(6~8月)は明るい時間が長くて過ごしやすく、日本の初夏ぐらいの気候で平均気温は15℃前後

【訪問者数】
日本→エストニア 111,080人(2018年,エストニア中央銀行)
エストニア→日本 3,245人(2017年,法務省)

割と日本人は旅行で行ってるみたいだけど移住まではしていないそう
206人(2018年6月法務省)しか住んでいない

【物価】
ユーロ EUR 2019年12月20日現在 1EUR=121.57円
水:2リットル0.18€➕ペットボトルに10セントのデポジット
牛乳:2リットルで0.99€
ビール:0.5リットルで0.95€

他のEUに比べて物価は安いしマルタより穴場だと思う
ただ「寒い」のがネック
街も小さめだし電車も安いみたい

【学校】
・語学学校
IH Tallinn Language Centre 
公式サイト(http://www.tallinnlc.ee/)
・大学
The Estonian Academy of Arts
公式サイト(https://www.artun.ee/en/home/)
タリン工科大学
公式サイト(https://www.ttu.ee/en
タリン大学
公式サイト(https://www.tlu.ee/en)

英語力に自信がないけど現地に行って学びたいなら語学学校かな?
大学は留学生が多めらしいけどアジアの人は少ないみたい
ITを学ぶなら工科大学だけど芸術も気になる。。。

【行き方】
タリン行き通常 ¥190,000~470,000 の範囲
羽田ーフランクフルトータリン
2月は12万ちょいで行ける便あり

【最後に】
現地で学生していると交通機関が無料になったりするらしい。
エビデンスに乏しいので追記で書きます。
せっかく行くならIT学びたいし、でも英語で新しいことを聞くのは抵抗あるからどれだけ日本で勉強して行けるかが現地を楽しむ事なんだろうなあ、当たり前のことだけど。
どうしても日本にいると仕事があったりするから注力できないけど、英語は日本でレベル上げをするべき。
アジア人も少なくて珍しがられるみたいだけど行ってみたい気持ちが高まったな

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