前回の記事で読んでいる本を書いたが、ちょうど読めたので記憶に残すために感想書きます。 こうして見るとめちゃくちゃ古い小説です。 何年前になるか数えてしまう程です。 ただ、村上春樹の小説は実際に作中に出てくるものは当時のものが多いものの、描いている内容や描写はまったく色あせていることなく、とても個性的であり、味があるものとなっているように感じます。 この短編を読む理由は、『螢』というタイトルが収録していたためです。 短編の中で人気が高く、またあの有名な「ノルウェイの森」の
特に理由はないが本を読み始めた。 昔は寝る前30分くらいはキンドルで本を読んでいたが、いつの間にか色んな事があり、生活も変わっていきその習慣はなくなっていった。 今読んでいる本は3つ。 毎日違ったものを少しずつ読んでいる。 昔は１つの本を集中して読んでいた気がするが今は同時に読むスタイルの方が合っている気もする。 読んでる本も軽く紹介する。読み終わったらアウトプットのため、noteにも少しまとめたい。 星野源さんのエッセイ。たぶん最初の作品。 理由は１つでLIGHTH
見覚えのある既視感しかないおじさんが向かい方の席に座っている。 ファーの付いたダウンを羽織っているがその顔立ちは細長く、髪型も一昔前の不良のようでちぐはぐだ。 電車は止まり、今度は癖の強いおばさん、いやお婆さんに近い人が目の前に座った。 マスクを顎までしかせず、そのくせ高そうなレンズに色がついておばさんには似合わすぎるサングラスをしている。座るとともにハンドクリームをそそくさと付けて、成城石井で売ってそうなミルクチョコをその後口に運んでいる。外見がサングラスと高そうなスカーフ
今日はポケモンカードの発売日。 過去一くらいに抽選に応募して挑んだ結果当選ゼロ。 悲しくなったものの、近所のデカいバードの書いてある店には、当日販売をしているということをわざわざ前日に申し訳なさそうに電話をして聞いたので朝早くから行った。 抽選券を配るのが９時半らしかったので、８時１０分の目覚ましで起きた。正直眠かった。 今週は尋常じゃなく寒い。 身支度を済ませてたくさん着込んで自転車で繰り出した。9時10分くらいに到着するとすでに列が出来ていて、溶け込むように並ぶ。やる
