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地図帳と国旗、小学生の時から好きなもの

おはようございます。
毎日編み物をしながら暮らしているアランアミです。

昨日の編み物🧶

ボタンとボタンループをつけました。
ショルダーの紐は息子のものを拝借。

ほぼほぼ出来た!
と思いきやDカンの位置が悪くて全体的にフニャフニャしてしまうので、編み直します。
マチの部分をもっと長くしよう。
なんでこういう時に限ってしっかり糸始末までしてしまったのだろう…!

息子にモデルを頼む。
プレゼント用の紐はピンクの予定。

実用的ではないので修正しますー。
でも今日は気分転換に棒針編みしたいな。

今日は小学生のころの地図帳と国旗に対する愛着のお話です。

地図帳名人になりたかった

先日の記事で登場した小学4年生のときの担任の先生。

彼はときどきイベント?として「地図帳名人への挑戦状」というものを開催していました。

5〜10くらいの地名をあげて、地図帳のどこにあるか探してこい!というゲームです。

期限はどれくらいだったかな。1週間くらい?もっと短かったかも。
個人戦ではなく班単位での参加だったような気がします。その辺の記憶は曖昧です。

最初は後ろの索引に載っているような地名からスタートして、だんだんと難易度が上がり、索引にも載っていない地図上に小さくこっそりと書かれている地名を指定されるようになりました。

もともと地図が好きだった私はこのゲームにハマってしまいました。
地名の音の響きでどこの大陸かあたりをつけて探したり、同じ班の子と手分けして片っ端から地図帳と睨めっこしたり。

今となってはその活動で覚えている地名は「アンマン」と「昭和基地」だけ。
役に立つ勉強だったかどうかは分かりませんが知的好奇心はかなり満たされました。

そして全部見つけると「地図帳名人」とプリントされたキラキラのシールがもらえるのです。
嬉しかったなぁ。


地図も好きだが国旗も好き

夏休みの自由研究で国旗を模写しよう、と思ったのは小学校3年生?4年生?

母親に国旗事典みたいな本を買ってもらい、あいうえお順に国旗を真似して描き始めました。

最初に驚いたのは国旗のサイズというか比率が結構違うこと。
みんな同じ長方形ではなかったので、四角を描くところからちょっと躓きました。

そして思っていた以上に
絵が細かい(アルゼンチンの太陽とか)、
星がやたら多い(アメリカ)、
アラビア文字が難しい(イラク)、
ふふーん。
そうして私はサウジアラビアで挫折したのでした🇸🇦

でも結構頑張って描いたんだなぁと思います。

なぜ好きかは分からないけれど、それでいいと思っている

地図も国旗も小学生のころから好きだけどコレといったきっかけがあったわけでもない。

親の影響というわけでもない。

地球儀が欲しい!と言っても買ってもらえなかったもの。

でも地球儀への憧れはずっと持っていて、卒業して就職して結婚して出産して…いろいろなライフイベントがどどどっと過ぎて子育て真っ最中の今、自分のために地球儀を買いました。
子どものためじゃなく、自分のために。
買ったのは昨年の春で、もうすぐ1年が経つけれど、お部屋に地球儀がある幸せ。
愛でてます。

ではでは、今日も良い1日を〜

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