X(Twitter)垢が13周年になっていた
今朝見たらそんな通知が届いてた。つまり2011年5月から始めてたのか。
Twitterを始めたきっかけは、やはり自分の知っている方々が垢を作り始めたことと、東日本大震災における情報量だったと思います。
始めた当時、気に入ってたのは「リツイート」。
他の方の気になった(面白い、興味深い、同意できるetc…)呟きを自分のタイムラインに載せられる機能は、mixiよりも魅力的に見えました。もちろん様々な情報が飛び交うトコには危うさこそあれど、やはり楽しかったですよ。ましてや自分の呟きがそうなった時には。もっとも、そこまでバズるような人間でもなかったのですが。
でも最近はどうでしょうね。そもそも自分がnoteを始めたのは
「X(Twitter)との付き合い方を改めて考えてみたかったから」
てな理由でした。つまり居心地が悪くなったからですね。
例えば、リアルで知っている人をフォローしたはいいものの、その人のタイムラインを追っていると、
「あ、この人はそういうタイプ(思想面で自分と反りが合わない)の人だったんか。知らないほうがよかったな……」
と勝手にガッカリすることも。最近だと、何かしらの大きな事件等がきっかけでそれが露呈し、後になってから「本性が見えた」と感じてしまうこともありました。
こうなると非常に厄介でして、本性が見えた後にその方とリアルで会う時は、何か仮面を被ってるようになってしまうのですね、お互いに。
自分が3年前にこんな記事を書いたのも、そう考えた、感じたがゆえだったのでしょう。何もマイナスエネルギーしか見出だせない「本性」を曝けることは無いでしょうよ、って。
もちろん、これは自分も気を付けなくてはイカンわけですが、だからこそ
「もう一箇所、自分が思ったことを書き記しておく別の場所が必要だ」
と考えたんです。それがnoteでした。
mixiに戻る、てのは考えなかったですね。むしろゼロから始めたかった。誰との繋がりも持ってない、本当にまっさらな状態から始めてどうなるか、てのを試してみたかったんですね。それでも、気が付いたらXやmixiでも知ってる人をフォローしてたのですが、ペースは非常にゆっくりです。
なのでnoteだと
「スキなんてしていただいて……ありがとうございます」
てな気分になれます。これ大事かも。
今後とも宜しくお願いします。
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