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転職して半年経ちまして、、

(遅くなりましたが)あけましておめでとうございます、あらこです!
かなり長い間、noteを放置しておりました。サボっていたのもあり、なかなかnoteを書く余裕と内省時間がなく、2020年後半はあっという間に時間が流れていきましたね。。少しずつ今年はnoteを投稿するタイミングを増やしていきたいと思っています!(←今年の目標その1)

今回は、改めて振り返りということで、
「転職して半年経って感じていること」「入社する前にもっとこんなことやっておけばよかったと思うこと」をお伝えしたいと思っています。

転職してまず思ったこと

嘘でしょ?と思うかもしれないんですが、実は今、めちゃくちゃ仕事楽しいんです!!!^^

社会人経験10年以上となりますが、今までそう思ったことがなかった。日曜の夜が一番しんどかったし、同僚と話す内容はほぼ仕事の愚痴だったり、、もちろん自分の仕事に責任を持ってやってきたつもりだったけど、仕事自体はもしベーシックインカムをもらえるのであれば、すぐに辞めてもいいよ!って思えるくらい、あんまり仕事が好きになれなかったんです。

でも、やりたいことをできる、この組織のためにこんなことがしたい、尚且つその業務ができる環境を与えてもらって、初めて仕事が楽しいと思うことができました。よく意識高い系が言ってる「朝から晩までやってても仕事が苦にならない」って、都市伝説ではなく本当にあるんだな、、と感じています。

そこに至るまでには、やはり転職をする前に、、

①自分がやりたいことって何か?
②今後どんなキャリアを積んでいきたいか?
③本当に楽しいと思えることって何か?

このあたりをしっかり自分の中で落とし込んで、面接時にもしっかり(私の上司になるであろう人へ)伝えておくことが大切で、やっておいてよかった改めてと思います。

入社前にやっておけばよかったこと

「人事」「広報」という2つの職種で考えると、

①転職時にたくさんのエージェントや転職サイトなど登録しておく
②カジュアル面談をもっと受けておきたかった
③TwitterやFacebookなどをもっと活用しておけばよかった
④「書く」ことをもっと鍛えておけばよかった
③オフラインの「人事」「広報」の集まりに参加しておけばよかった

①②は、他社が実際に行っている面接フローやカジュアル面談時にどのような対応をしていたか?などをもっと体験しておけばよかったなと感じています。元エージェントだったので、人材会社の仕組みやフローはわかっていたものの、ダイレクトリクルーティングが主となる現在はそれぞれの個性や会社カラーをだした面接フローが重要になってきます。他社の採用ピッチ資料やカジュアル面談の雰囲気やり方などはセミナーなどで聞いたりしていますが、もっと早めに情報を取り組んでおけばよかったと感じています。(しかも転職活動しながらできるって一石二鳥だったじゃん。。と思っているw)

③④は、主に広報としてのスキルになります。やはり「書く」ことで発信する広報の方は多いと思います。「この人の文章面白いな」「読みやすく書かれているな」と思う方の文章を読んだり、ライティングを学んだりする時間を多く取っておきたかったと思っています。(ライティング侮るなかれ!)あと日本語の助詞についても、よく上長につっこまれたりするので、そのあたりも勉強しておけばよかったです。

また医療の広報としては、正しい医療知識を一般の方にどうわかりやすく届けたいか?という点も学ばなければと感じています。エビデンスがなかったり、薬事法にひっかかったりする表示法を記載しているようでは、医療の広報は失格です。医学知識と薬事法を学ぶことで、もっと一般の方へ正しい情報を伝えられるのではと感じています。

⑤については、ぼっち人事・ぼっち広報あるあるなのですが、社内で誰にも相談できないことは多くあります。そんなときに、少し質問できたり悩みを聞いてもらえる社外の友はとても大切です。この世の中は経験豊富な広報人事の方が多くいらっしゃるので、その方のアカウントフォローや本を読んだりして、知見を増やしていきたいです。

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半年経ったので、自分の課題や経験不足が露呈してくるタイミングです。また組織から求められていることなども徐々に感じており、プレッシャーもあったり、入社直後のふわふわした感じとはまた違う感覚になっています。

2021年は今までとは少し違うプレッシャー責任を感じながら、邁進していければと思います。

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