パソコンあらい(きん)

2017年に屋久島へ移住。40年近くコンピュータ業界にどっぷり使っていたパソコンヲタク…

パソコンあらい(きん)

2017年に屋久島へ移住。40年近くコンピュータ業界にどっぷり使っていたパソコンヲタク。パソコン通信の時代からSNSまで遊び倒し、コンピューターコミュニケーションの発展を見続けてきました。 移住後、サラリーマン時代に考えもしなかった活動も始めています。

マガジン

  • イマジン屋久島ビジョンマガジン

    • 29本

    屋久島の「次の30年」を共に考え 共に働いていく対話型共創コミュニティが「イマジン屋久島」です。 そのメンバー達の活動と苦悩を曝け出すマガジンを用意してみました。 屋久島版SDGsがどのような形になっていくのか、見守って下さい。

  • 還暦オヤジの軽バンノマドワーク

    還暦になって、ふと何かをやりたくなりました。 身の回りを見渡すと、何か寂しそうな車が一台。スバル サンバーバンです。 これで車中泊しながら日本を回りたいな。でも収入はどうする? そんなことを少しずつ書き留めていきたいなと思っています。

  • 海に還るシャンプープロジェクト

    屋久島の平内海中温泉でシャンプーを使うと、海へ直接泡が流れていきます。綺麗な海を残すには、環境にやさしいシャンプーが必要。そんな想いだけで進めています。SDGsは家庭から。ぼちぼちと書いていこうと思っています。

最近の記事

まずは、寝床から

車中泊で何が一番大切なのか、、それは快適に眠れるのかではないでしょうか? 今回はまず寝ることだけに割り切ってみました。車内のサイズを測り、ほぼ同じ大きさのエアーベッドと電動空気入れを購入。二人が十分眠れるサイズです。クイックポンプは吸気と排気が可能なので、設置と片付けも簡単でした。

    • 還暦オヤジの軽バンノマドワーク

      なんでこうなったのか この(2022年)10月、晴れて還暦を迎え、何かまた新しいことをとツラツラ考えていました。 5年前に会社を辞めて、屋久島へ移住し、新しい生活がなんとなく安定したように思ったら、、どうも安定ってのが苦手らしいです(笑) 自分がしてこなかったことがしてみたい。今までしてきたことを思い出しながらやりたいキーワードを探していました。 そのなかで、ベースとなる言葉が浮かんできました。 それは、「自由」 それは、何からの自由なんだろうか? 何事にも縛られないことが

      • プログラミング技術ほど、劣化が激しいモノはないと思う。覚えた言語は10以上。ルールは毎回変わっていくけど、基本の基だけは永続的。

        • コンピュータ(スマホ)って何? 沢山のソロバン(電卓)が並行して連動しながら動いていく装置かな。 動力は電気。ONとOFFの二つの状態を重ねて、結果を導き出す。

        マガジン

        • イマジン屋久島ビジョンマガジン
          29本
        • 還暦オヤジの軽バンノマドワーク
          1本
        • 海に還るシャンプープロジェクト
          4本

        記事

          初めてCOBOLのプログラムを作成した時の話。 先生から課題が出され、フローチャートを書いて、カードにプログラムをパンチ(穴あけ)して、たしかタイプライターみたいなのに紙カードをセットして一文字ずつ打ち込んだような。 訳もわからず作ったプログラムは、奇妙な変数名でした(笑)

          初めてCOBOLのプログラムを作成した時の話。 先生から課題が出され、フローチャートを書いて、カードにプログラムをパンチ(穴あけ)して、たしかタイプライターみたいなのに紙カードをセットして一文字ずつ打ち込んだような。 訳もわからず作ったプログラムは、奇妙な変数名でした(笑)

          私にとってコンピュータは、初代ウルトラマンの紙テープでした。テープの穿孔穴を見て情報を入手するシーンが子供の頃にカッコいいと思ったものでした。 https://www.b-ch.com/titles/3176/020 20話でコンピュータから紙テープが流れて、アキコ隊員はそれを見ながらメモを取っていました。

          私にとってコンピュータは、初代ウルトラマンの紙テープでした。テープの穿孔穴を見て情報を入手するシーンが子供の頃にカッコいいと思ったものでした。 https://www.b-ch.com/titles/3176/020 20話でコンピュータから紙テープが流れて、アキコ隊員はそれを見ながらメモを取っていました。

          1978年、最初に触ったコンピュータは富士通のFACOM230-15でした。専用のコンピュータ室でエアコン完備の部屋に鎮座し、私たちは紙カードにパンチしたCOBOLを読み込ませてプログラムの勉強をしました。https://museum.ipsj.or.jp/computer/office/0013.html

          1978年、最初に触ったコンピュータは富士通のFACOM230-15でした。専用のコンピュータ室でエアコン完備の部屋に鎮座し、私たちは紙カードにパンチしたCOBOLを読み込ませてプログラムの勉強をしました。https://museum.ipsj.or.jp/computer/office/0013.html

          プレゼンテーション資料も作ってみました

          まだ、一度も日の目を見せていないプレゼン資料も用意していました。 協力してくれそうな方に言葉だけではないものが必要かなと思いまして。 まだ、具体的な予算がどれくらい必要なのかもわからない状態ですので、まずは自分達の妄想を形にしてみようと思った次第です。かなり横殴りに近いイメージで勢いだけで作成したプレゼン資料なので、中身よりも、想いを伝えたいなと思っています。

          プレゼンテーション資料も作ってみました

          シャンプーって、何?

          シャンプーを使う目的って何なのでしょう? どこかから「ぼーっと生きてるんじゃねぇよっ!」と突っ込まれそうな気がしますが、今回のシャンプーを作る上で再度基本に立ち返って考え直してみました。 髪や頭皮の余分な脂分をとる 香りでリフレッシュ 頭皮のマッサージで血の巡りをよくする 主目的が必須になりますが、二つの副目的もシャンプーの購入ポイントとしては考慮すべき基本ではないかと思います。 髪や頭皮の余分な脂分をとる シャンプーすると髪がキシキシする。これは脂分が取れた証拠

          シャンプーって、何?

          海へ還るシャンプーの始まり2

          まずは、何をするかさて、何から始めましょうか。 2人ともシャンプー作りなんて全くの素人です。 とはいえ、男2人ではなんだか心細いので、もう1人近くに住む香りのプロフェッショナルの女性を仲間に引き入れてみましょうか。当然、サロンの常連さんです。速攻で話がまとまり、ミーティングを始めました。 とはいえ、全員仕事を持っていましたから夜に1時間だけ集まったり、メッセンジャーを使ってあーでもない、こーでもないと個々の持つ情報やアイティアを話し合い、内容をまとめてマインドマップに落として

          海へ還るシャンプーの始まり2

          海へ還るシャンプーの始まり

          平内海中温泉で髪を洗ったら、、、 屋久島は温泉が豊富で、秘湯の旅に出てきそうな温泉が沢山あります。 その中で平内海中温泉は、その名の通り海のすぐ横にあり、満潮時は海に沈む温泉です。 干潮時の前後約2時間の間が入れるのですが、1日に2回、毎日時間が約40分ずつズレていくため、毎日入ろうとすると、月の動きに合わせた生活時間にしなければなりません。一般人には難しい生活ですよね(笑) 実際には、自宅にお風呂があり、もしくは近くの尾之間温泉と使い分けながら海中温泉に入っているのが通常の

          海へ還るシャンプーの始まり