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【草野球記録】2019年8月25日 今シーズン初のナイターゲーム8-17で惨敗

東京スカイツリーグ用の試合後コメントの下書きとして自分用の振り返りを行います。

2018年8月5日以来、およそ1年ぶりのコメントを担当させていただきます。宜しくお願い致します。

勇次郎「三角筋、上腕二頭筋、腕橈骨筋、広背筋、腸腰筋、大殿筋並びに大腿筋に筋肉の損傷。仕事ぶりから察するに全身の疲労感ってところか……」

新井「一目でダメージを読みきった!!!」

地上最強の生物、範馬勇次郎は即座に相手のダメージを見極める力があります。巻が進むと、人混みを眺めただけで、全員の内臓疾患まで見抜ける超能力へと進化します。

違います。私が範馬勇次郎に憧れているのはこんなところではありません。息子が憧れ、超えたいと思う親父になること、それが私の目標なのです。


今回の投球は?

先発は私、新井。前回の試合でボコボコにされながらも速球を投げるコツを見つけたような気がして、それを意識しました。初回はそれが上手くいき、1失点で切り抜けられましたが、2回は守備の乱れもあり6失点。それでもいつもより致命的な四死球がなかったため3回まで続投しましたが体力切れでした。四死球で自滅し、最悪の場面で佐藤幸にバトンタッチ。幻惑投法で1失点で切り抜けていただき感謝です。4,5回の内田はお腹のつかえるトルネード投法がチャーミングで、よくまとめてくれました。


今回の打線は?

今シーズン好調だった打線は、相手投手様の前に完全に沈黙。四球で得た少ないチャンスで果敢に盗塁して5点を獲得したものの、僅か1安打では対抗できません。特に、自分たちの守備では先頭ランナーを出しておきながら、攻撃となると先頭が凡退と苦しい展開。終始流れをつかむことができませんでした。


ターニングポイントは?

個人的には2回裏の守備です。慣れないナイターで打球判断を誤り、いつもは固い外野陣がフライを落球、内野守備にも乱れが。そういった時にビシッと三振で切って取れるのがエースだと思うのですが、それができずに大量失点してしまいました。投球練習と内野守備の両方を考え、試合形式の練習を増やしたいですね。


次回に向けての意気込み

勇次郎「よかったぜ まにあって……始まったばかりというところらしい」

栗谷川さん「なにを言ってるッ だッッッ 死力を尽くした今シーズン8試合目の決着が彼にしてみるとまだ序盤戦だというのかッッ」

新井「いいぜ 戦ってやろうじゃねェか…… ぬガアァァッッ!!」

雨で試合が流れることの多かった今シーズンも残すところあと僅か。全試合消化はもちろん、1つでも多く勝利し、地下最大トーナメントこと「草野球サテライトシリーズ」への初進出を目指します!

1年前、まだ生まれてもいなかった息子が、間もなく1歳の誕生日を迎えようとしています。他にもこの一年で私生活が変わったメンバーもいます。息子にとって超えたいと思える親父になれるよう、それぞれ力をつけていきましょう!

「もう沢山だ…!!! もうこりごりだ…!!! 幾度もそう思ったハズなのに――もうこんなに闘いたい」

レペゼン群馬、新井将司。世界一になる日まで走り続けます。支えてくださる皆さんに感謝。