目的を変えたら走るの楽しさを感じた！

走る目的を変えてみると、これまでと違った「走る楽しさ。」を感じたので、ご紹介したいと思います。

これから走ってみたい、もっと走るのを楽しみたいと思った方の参考になればうれしいです。

1. これまで違った走り方

以前は、自分の目標のために走ってきたので、日々タイムとの勝負でした。

これはこれで、過去の自分を超えていける楽しさがあります。
フルマラソンのタイムが〇分速くなったり、レースで上位に入れるとうれしいもの。

ただ、トレーニングは自分のペースで行うのが基本となるので、ひとりで走ることが多くなります。というか、ほぼひとり。

今は、仲間と楽しんで走った上で、記録がでたらいいなぁと考えているので、誰かと一緒に走ることが増えています。

最近だと、
ランニングフォームの改善のお手伝いや、

サブスリーの練習を体験してみたい方と一緒に走ったり、

後輩の練習に参加させてもらったりしています。

この他にも、大野市に遊びに来てくれた方と観光ランも開催しました。

これまでは、走る＝トレーニングだったので、今みたいに、「誰かと一緒に走る」ということは、ほとんどしたことはありませんでした。

2. 仲間と一緒に走る楽しさ

今は仲間と一緒に走っていることも多く、会話しながら走ったり、走った後のお酒やスイーツを楽しみに一緒に走ることも増えています。

ランの後にパン屋

ランのあとにカフェ

この他にも、目標達成に向けたサポートも楽しいものです。

1,500mのタイムトライアルで目標を達成したり、
https://youtu.be/NympRZHPOo0

フルマラソンで自己ベストを目指したサポートもさせてもらいました。

3. 走るメリット

運動として走るメリットは、
・体力や心肺機能の向上による健康維持
・心のリフレッシュやリラックスのメンタル面の向上
・目標をクリアしていくことによる達成感や自己成長
と、自分の身体へのメリットが多くあります。

この他に、最近の活動で気づいたのは、「社交性とコミュニティ」が作れること。
ランニングを通して、多くの人との交流や共有の場にもなるので、仲間と一緒に走ることで、同じ趣味を持つ人々とつながりを築くことができます。

また、共通の目標に向かって励まし合ったり、経験やアドバイスを交換したりすることで、より豊かなランニング体験を得ることができます。

マラソン練習会の様子

まとめ

走るのって、きついイメージが多くなりがちで、以前は自分もきついと感じることも多くありました。

でも、「走る＋ごほうび」や「走る＋仲間」を取り入れると、走ることへのイメージが変わると感じています。（実際に私は変わったので）

これから走ってみたい、もっと走るのを楽しみたいと思った方は、ぜひ試してみてください。

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