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香港旅行(2024年6月)③観光
今、香港を訪れる人のほとんどは中国人だそうで、中国で買うよりもいいものが手に入るからと買い物をしていくのだそうです。日本人は、飛行機でも街中でもあまり見かけませんでした。
市内観光
ツアーにもともとついていた市内観光に参加しました。香港に到着したのが夜だったので、やっと香港らしい風景を見ることが出来ました。九龍側と香港島側、主要な観光地を回ったはずなのですが、観光バスでの移動だったため自分が今どこにいるのかよく分からなくなりました。土曜日だからなのか、時間が早かったのか、骨董品街は、ほとんどお店が開いていませんでした。ガイドさんは、50名超の観光客を相手にすることもあるせいか私達5人相手ではテンションが低くてびっくり。
尖沙咀
市内観光の最終地点がペニンシュラホテルだったので、ネイザンロードと九龍公園を歩き、外が暑かったので涼みがてらハーバー沿いのショッピングモールに入りました。カップヌードルミュージアムがあるのもこのあたりです。スタバでコーヒー飲みました。
香港芸術館
海外に行ったら美術館に行くようにしています。早速、こちらにも訪れました。作品入れ替えのため一部閉鎖中ということもあって、無料で入れました。ビクトリアハーバーが臨める素敵な美術館でした。書の作品も多く、なかなかおもしろかったです。
アベニューオブスターズ
ビクトリアハーバー沿いの道です。ブルース・リーの像までずっと歩いて行きました。昼間は暑くて歩くのが大変でしたが、夕方は少し涼しくなって歩きやすかったです。もともと人通りは多いですが、暗くなって来るとシンフォニーオブライツを見るためにさらに人が増えてきます。
オープントップバス
夜の街をぐるりと一周してくれるオープントップバスに乗りました。とても人気のアクティビティらしく、集合時間15分以上前に到着してもすでに長蛇の列。予約制なので必ず乗れるんですけどね。バスは1台だけではなく何台も出ていました。途中下車もOKなのですが、ビクトリアハーバーの夜景目当てだったのでそのまま一周しました。
ここまでのまとめ
香港の見どころは、九龍側、香港島側に点在している
ショッピングモールに涼みに入ろう
アートに興味があるなら香港芸術館もオススメ
アベニューオブスターズを歩くなら涼しくなる夕方以降に
オープントップバスで夜景を楽しもう
観光1日目の分が終わりました。後1回か2回で終わります。もう少しお付き合いください。
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