見出し画像

話題の「喫茶ランドリー」で、2018年からのコミュニティの在り方について考えてみました

noteを何気なく見ていたらひとつの記事が目に飛び込んできました。

「喫茶ランドリー」はどうしてヤバい?市民の能動性を引き上げ、受け入れる。グランドレベルの壮大な実験がはじまりました。

グランドレベルの企画・運営で、昨年2017年12月にプレオープンし、2018年1月5日にグランドオープンした、ちょっとだけ話題となっている「喫茶ランドリー」は、ただのランドリーカフェではありません。そこには、0歳児から高齢者までの、たとえばこんな自由な使い方、過ごし方が展開されています。

これは実際に見てみなければと思い、さっそく都営新宿線の「森下駅」を降りて行ってきました。

「森下駅」から5分ほど歩きます

都営新宿線「森下駅」を降りて「千歳公園」を目指して、だいたい5分ほど歩いていきます。

「ダンス・ダンス」と名付けられた像。

こちらが看板です!近くには「タオルの今村」さんがあります。(私は私はこちらで、カルフォルニア州のサンホーキン綿の今治タオルをおてごろ価格で買いました)。

外観はこんな感じです。工場だったビルの1階を改装して「喫茶ランドリー」になりました。

では、お店の中に入っていきましょう

お店の入り口の奥に、ランドリーがありました!

BOOKカフェのように、素敵な本もいっぱい。

私はケーキセット 700円を頼みました。

コーヒーはエアロプレスで1杯づつ入れてくれます。

「大人と子供のチョコレートケーキがあります!」ということでしたので、"大人"のセットを頼みました。ほろ苦い味が大人でした。

お店の雰囲気は…

こんな感じの昭和の喫茶店のような雰囲気のレジ付近。

奥にランドリー室があります。

「近くに住んでいらっしゃる方が、自宅のレコードをもってきてくださったんですよ」

ということで、今後レコード棚がつくられて販売される予定だそうです。隣は建築関係の本。

店内はJAZZのレコードの音が流れています。

ミシンウィークって

ミシンウィークが開催されるという案内がありました。

ミシンのできるママさんたちが、1週間交代で常駐して、ミシンに触れてみたいひとに教えてあげる

地元のママさんたち主催のオープンなイベント「ミシンウィーク」の開催が正式に決定しました。

なんて素敵なワークショップでしょう。

それ以外にもいろんなおばさまが家事室を訪ねてきては、エプロンやぬいぐるみをつくったりして楽しんでくださっています。

こうしたコミュニティーが2か月もしないうちに生まれるのはスゴイことですね。

1階づくりはまちづくり。パブリックとプライベートの交差点

青山ファーマーズマーケットのコミュニティークラブについて以前レポートを書きました。

関連記事>>【レポート】青山ファーマーズマーケット「Sunday YOGA & LUNCH」@2018.1.21

ここではYOGAやマルシェなどを通じて、地域や国境を越えて知らない人同志が「興味・関心」で結びついていくということでしたが、この「喫茶ランドリー」では反対に

地元に根付いたコミュニティー

のこれからの在り方について、壮大な実験が始まっている感じがしました。

こちらを手掛けられているのは株式会社グランドレベルさん。

代表の田中元子さんのの紹介文はこちら。

グランドレベルは、パブリックとプライベートの交差点。そこが活性化すると、まちは面白く元気になる。欲しい公共は、マイパブリックの精神でつくっちゃおう。あたらしい「まちづくり」のバイブルが、ここに誕生。

1階づくりはまちづくり。

これは、京都のホステル「ピースホステル三条」にも共通するフィロソフィーを感じます。

共有できる場所はできるだけ、みんなが使いやすいものにする、という公共精神のようなものを目に見える形であらわしてくれます。

関連記事>>「ピースホステル三条」で旅の宿泊について考えてみた

いろいろな場所を見ていて思うのは「自発的」にやることなのかなって思います。自分たちで率先してやりたいことをやる。義務とか権利とか仕事とか関係なく。

おまけ

訪れたのが2月3日の節分の日だったので、会社でもらった節分の豆をお土産にもっていきました。

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!
ありがとうございます
6
25年間出版社に勤めたあと、IT企業に転職。食べるもの、食べること、京都や台湾、スリランカ、アートにお茶にコーヒーが好きです。