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Netflix「寄生獣 -ザ・グレイ-」と「三体」とLESS IS MORE 「資本主義の次に来る世界」

Netflix「寄生獣 -ザ・グレイ-」とNetflix「三体」に共通するテーマは、人類による環境破壊。

地球上の誰かがふと思った
人間の数が100分の1に減ったら
毒の量も100分の1になるだろうか
人間の数が半分になったら
どれだけの森が消えずに済むだろう
地球上の誰かがふと思った
生物の未来を守らねばならないと

Netflix「寄生獣 -ザ・グレイ-」より

そしてNetflix「三体」の「沈黙の春」。

最近、気になって読み始めた本がある。
LESS IS MORE 『資本主義の次に来る世界』

Netflix「寄生獣 -ザ・グレイ-」で寄生生物が「人間の頭を奪え、頭を奪って人間を食べろ」というのが、まるで資本主義に脳を奪われて、人間だけでなく地球にダメージを与え続ける様子が、重なった。

そういえば、「成長と分配の好循環」による「新しい資本主義」ってどうなったんだろう。

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https://note.com/arai0903/n/nbff232a4494c

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