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荒 芳樹
2018年6月21日 17:52
前回は「音程」についてお話しました。今回はテストです。以下の音程を答えて下さい1.2.3.4.5.6.考え方のおさらい1.「ドレミファソラシド」を常に意識します。「ド」と「ミ」ですから、123、と数えて3度、であることは確定です。鍵盤を思い浮かべて。この場合、シャープもフラットもついていませんので、長か短です。ドとミの間には全部半音が埋まっています。距離
2018年6月14日 11:23
第一の壁【音程】音楽の理論を学ぶ上で欠かせない知識「楽典」。残念ながら、国語でいうところの、文字を覚える。算数でいうところの、数字を覚える、というレベルの部分で躓いている人が多いのです。日本って国はどうしてこう音楽教育を疎かにするんだろう……。音程とは、2つある音の距離のことです。Aという音に対して、Bは音程2度、というように数字で表す事ができます。和声やコードを理解するにあたって必ず必要
2018年6月7日 09:29
そんなこと知ってるよ、という「落とし穴」音の読み方があります。誰もが知っている「ドレミファソラシド」です。楽譜を見た途端に「ダメだ、わかんない」と思う人は…、私が高校時代、プログラム(Basic)を見た時と同じ反応です。わからない。読めない。私の友人は、懇切丁寧に教えてくれました。「これはコロンっていうんだよー、これはスラッシュっていうんだよー」と。そうしてから、なんとなく理解できるようになり