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自分史にまつわること

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活動のフィロソフィーや、創造の原点はここにあると思います。 改めて話すのは恥ずかしいけれど、どこかではまとめておきたい…そんな気持ちで作ってみました。
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自己ブランディングを改めて考える

自己ブランディングを改めて考える

色々な企業のブランディングを手伝ってきましたが、
いざ自分の方向転換に伴うブランディングをしようとすると…
…難しい…です。

どうしても、“できること” “やってきたこと” “成果を出したこと”
に引っ張られて、“やりたいこと”から反れてしまいそうになります。

なので改めてブランディングについての本を購入してみました。
過去の経験に捕らわれずに
『初心者』として一からブランディングをしてみよう

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どうして子どもの頃の記憶は光にあふれているのか。

どうして子どもの頃の記憶は光にあふれているのか。

子どもの頃の思い出って、明るくきらきらしていませんか?

“明るいイメージ”とか、“あの頃の自分は きらきらしいた”などという抽象的な話ではなくて、記憶の風景自体が現在のものよりも 明るくてきらきらと光が差していませんか?

息子が生まれた時に気付いたのですが、
子どもの瞳って、白目の色が青白いと感じるほどに白く、
キズの1つも付いていないのですね。

だから単純に、光を沢山取り込んで
明るく、き

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最初の記憶は白い花と洗濯機と猫。

最初の記憶は白い花と洗濯機と猫。

自分の記憶を手繰っていく際、どうしても外せないのがタイトルにある
『白い花』と『洗濯機』と『猫』。

幼稚園の頃、ずっと頭に残っていて気になる記憶がありました。
記憶を推理すると…

目線の位置から多分、祖母に背負われています。視線の先にあるのは、白い洗濯機とその上に置かれた白い花を生けた花瓶。
白い花は形から推測すると百合の花かな…?
場所は祖母の家のサンルーム…
私は安心していて、きらきら光る

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